いつものように追加項目は青字です。
佐原先生と土岐くん、先週(←前に書きかけだったもので💦)最終回だった。土岐君と佐原先生、6年前に出会っていて、運命の再会だったんだ。なるほど。(^▽^)
人とつるまない、黙っていると喧嘩をふっかけられる(自分からは仕掛けない)、しかも腕っぷしの強い土岐君が、前はいじめられっ子だったなんて知らなかった。(@_@)
いじめられていた時に助けてくれた高校生のお兄さんがのちの佐原先生で、その制服を頼りに同じ高校をめざしたこと。テストの点数をお兄さんに見られて、教えてやろうかと言われ一緒に勉強したこと。土岐君の大切な思い出だ。そのお兄さんの名前までは憶えていなかったけど。
一方、土岐君に勉強を教えて喜ばれたことを思い出し、水泳選手としての道が絶たれた後、学校の先生を目指したという佐原先生。(町田啓太君も日本航空石川高に入ったものの視力が足りなくてパイロットの夢を諦め、エンジニアを目指し、当時ダンス部のキャプテンとして活躍したことから進路指導の先生と話し合って日体大へ進んだのよね。つまり体育の先生になるつもりだったの。LDHのオーディションに受かるまでは。)
 
先生の背中をばしっと押してあげたものの、猫戸と先生の話をとても聞いていられなかった土岐くんは、いつもの校庭の隅にうずくまっていた。先生は、数年の時を経てちゃんと告白した猫戸に、その気持ちにこたえられないとやさしく断った。猫戸、可哀そうだな。水泳部OGの先輩のところに行って、告白してフラれた話を聞いてもらった。高校時代、俺と佐原先輩は両片思いだったんです。でも・・・。この数年間、猫戸はずっと佐原先生を好きだったのかな。長い片思いだった。佐原先生は土岐君という新しい恋をみつけてよかったけど。猫戸が見ると、佐原先輩と土岐くんがお互い特別な人だっていうのはわかるんだなあ。
佐原先生は土岐君をみつけて、俺にはお前しかいないと。しかし、セリフがねえ。俺はお前に甘えっぱなしだった、今度は俺がお前を甘やかす番だとか言うんだけど、なんだか私聞いてて実感わかないのよね。
 
自分の進路について、他の友人たちはちゃんと考えているのにまだ白紙だった土岐君、大学のリーフレットなどを佐原先生からもらって例の河原(ここで佐原先生と出会ったのね)にいたら、
またけんかっ早い奴らに絡まれた。でも先生に言われた通り自分からは手出ししなかったのでケガしてしまった。佐原先生は、「もしお前に何かあったら俺は正気でいられる自信がない」なんて言ってるけど、保健室で休ませたくらいでいいのか?ヲーイ、腹腔内出血とかしてたらどうするんや、さっさと病院にやらんかい、と私なんか思ったわよ。(-_-;)
下は、佐原先生のおかげで2年生から学校にまじめに行き始めたからできた友人たち。彼らも土岐君の宝物。
 
 

でも、校内を怪しい奴らが覗いてるという話をきいて、土岐君は俺の絡みだと思って、なんとかしようと学校を抜け出す。様子を見に来た利瀬くん(上の左端の子)が止めたがきかず、利瀬くんは佐原先生にご注進。佐原先生は駆け出して探しに行った。そして例の河原で殴られていた土岐くんを見つけて、俺が守ると彼の前に大きく手を広げて立ちふさがった。だけど、結局ヤンキーたちは佐原が先生だとわかると逃げていった。この時、昔も今も助けてくれたのが佐原先生だと思い出して、佐原は俺のヒーローだという土岐君に、今俺がこうしているのもお前のおかげだ、「お前にとってのヒーローが俺であるように、俺にとってのヒーローがお前なんだ」という佐原先生。そして、「本当は今じゃなくて後で言うつもりだった」らしいが、「お前が好きだ」とついに告白!すぐに土岐君も、俺も好きだと言おうとするが、その口を手で塞いで、お前がやりたいことをやりとげたときに言ってくれ、それまで待つと。・・・・うーん、難儀な話だな、先生と生徒って。(-_-;)それでも中村明日美子さんの「同級生」の佐条くんと原先生よりは先があるか。佐条くんには草壁くんという彼氏がいたしなあ。

 

そして時間がぽーんと飛んで、今日は土岐君の卒業式の日。やりたいこと見つかったのかな?進路はどうなったんだろ。それについてはメンションなくなかった?だけど先生に勧められた学校のパンフ大事にしてたから、進学かな。土岐君が佐原に出会ってからいい学校生活だったと振り返りながら歩いている。しかし、卒業式でもこの赤シャツはだけた格好なの?( ̄▽ ̄;)そして彼は校門に続く外階段の下に、大好きな人を見つけた。いい笑顔。

 

 

 

あのー、卒業式の日に、いくら体育教師だからって佐原先生がいつものジャージなのはいかがなものなの?また駐車場整理やらされてたの?・・・土岐君は、佐原先生を見つけると、階段を走り下りて途中から飛び降りた。(^▽^)好きなんだなあ。佐原先生が土岐君に好きだというと、土岐君も、「俺も、好き、好き!大好き!」って、今度は止められなかったね。そして、おまたせしました(誰を?)、やっとのキス&ハグ。(*^^*)

 

 

 
 
「ずっと待ったんだから覚悟しとけよ」、って、この作品で佐原先生には結構名セリフというか、殺し文句(?)というか、そういうのが多かった。・・・でも、ぶっちゃけ言って、あんまり私には響かなかったのよねえ。(-_-;)なんでかなあ。とってつけたような馴染まない感じがしたからかなあ。
さはときは、結局6年越しだったから(途中猫戸がいたけど💦)出会いなおしたら恋に落ちる運命だったってことかな?二人がお互いに惹かれていく過程がちょっとわかりにくかった。
でも、これまでとは違ったタイプ(これまでは、少女漫画系の美形がしばしば登場する傾向があったから(^^;))の登場人物による学園もので、全体に全くエロくないさわやかなお話で新鮮でよかった。
 
そしてタイトルに加えた「うつかれ」(美しい彼)と「4月の東京は」について。
うちはケーブルテレビで、契約にはいっているBSとCSが見られる。普段はせいぜい地上波と少しのBSしか見ないけど、ハタと気づいて確認したら女性専門チャンネルLaLaTVと日本映画専門チャンネルが見られるのだった。番組表冊子は有料で毎月送られるがそれは契約してないから、テレビ画面でむこう1週間だけ見られる番組表を見たら、トゥンクのドラマがラインナップに入っていて、さはときも第一話から新しく放送するし、「4月の東京は」も「かずれん」のインタビューつきで再放送するらしかった。
かずれんのは円盤買っていないし、こちらで地上波放送がなかったからTVerで見ていたので、録画は無理だったから、こんどLaLaで放送するのを録画すればまた見られる。(o^―^o)(ほかの用事や新しいドラマの放送と被るだろうからリアルタイムでは見られないだろうし)
それから、うつかれは、日本映画専門チャンネルで、この1月2月に「美しい彼」のspecial edit versionとeternalを放送するらしく、そのため萩原利久くん出演作の特集をした日があり、また八木勇征君が所属するFANTASTICSのBACK TO THE MEMORIESというステージを放送する日があるようだった。うつかれについてはどちらも円盤を持っているのでいいが、利久君の日(1月24日)には3本録画した。「永遠の少女」「Bitter Sand」「ブレイカーズ」の三作、まだ「永遠の少女」しか見ていないけど、やっぱり利久君はいい役者だ。
日本映画専門チャンネルは770円/月らしい。それからLaLa TVは、Gaga00LaLaとは違うから、「こへあつ」(体感予報)関係はまだないようだ。(あまり増やしても見きれないからサブスクを増やす気はなく、よく知らないmalaviyaであります、悪しからず)
 
追加:LaLaTVでも2/21に体感予報第一話放送されます。LaLaでは、ほかの「さはとき」や「かずれん」でもそうだけど、毎話放送するまえに、ふたりの主演キャストの一問一答があります。
お楽しみに。
そして「美しい彼~etarnal~」の毎日映画コンクール「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞」の受賞記念に、TVerで美しい彼のドラマ全話が配信されます。
円盤持ってる人も、どうぞ。