先日とうとうポチってしまったタクミ君シリーズの実写第一作、「そして春風にささやいて」も届きました。まだ買えるんだねえ、かなり前のだけど。見た感想は以前書いたので、今は写真だけあげますか。柳下大くんはやっぱり可愛い。シリーズの挿絵担当・おおや和美さんのイラストのタクミには、まおくんよりも紫温くんよりも似てる。ギイは、これは原作の「見た目条件」が難しいので、どうとも言えないけれど、加藤慶祐君もイケメンです。
これには、井上佐智役で相葉弘樹くんも出てるんですよね。今年の映画「長い長い物語のはじまりの朝」には、タクミがピアノをひけるということは出てきたけど、ヴァイオリンのことはひとつも出てこなかったなあ。やっぱり、BLブームの波に乗っかって(?)シリーズ化していくつもりなのかな。ならいいけど。(o^―^o)今日のTwitterで見ましたが、ごとうしのぶ先生の「崎義一の優雅なる生活」シリーズの新刊が、KADOKAWAから3月1日に出るそうです。(早速予約しちゃった^^;)実写「そして春風にささやいて」は、原作を読んだことがないと、「長い長い物語のはじまりの朝」よりも、エピソードをたくさん網羅してる分わかりにくいかも。監督もそれ以降の作品とは違っています。
今日発売の「チェリまほ」第13巻も昨日届きました。昨夜眠かったので読めてないけど、「いちばんすきな花」の最終回は頑張って見ましたよ。藤井風が椿さんの家で歌ってるシーンでは一緒に歌っちゃった。(;^ω^)爽やかな終わり方で良かったな。美鳥ちゃんにも幸せになってほしいなあ。「(やむを得ず)誤解されることが多かった」人生だったけど、ちゃんと心で繋がれる人たちもいたんだし。誤解されやすいと言えば実は私もそうなんだけど、私の場合は理解してもらうための努力も、あるいは周囲を平穏にしておくための演技(←瀬ケ崎瑞貴は凄い)も足りないから自業自得なのよね。反省して努力しないと。(・_・;)
最後・・・ああこれ、書くべきなのかどうか?いや吐き出そうかな。
先月の連休に、かなり遠出して大学の同級会に行ってきて、久しぶりに元彼(と言っていいのか?)(の一人💦)に会いました。正直言って、特にルックスがいいわけでもないし、人柄も、悪くはないけど特に傑出した人格というわけでもないし、、、でもなぜか案外モテる人。
私とは名字のあいうえお順で作られた学籍番号が隣同士だったので(年齢は向こうが上)、実習などのグループが一緒になることがほとんどで・・・大学に入るまで誰ともつき合ったことのない私は、(チョロかったのか?)彼とある時期付き合ってたけど、結局フラれたわけです。向こうにとっては私は「彼女」に昇格したことさえなかったかもね。そしてそのあと、なんとなくめそめそしちゃった私にとっては、むしろイジメともとれる扱いをしばらく長く受けてたわけなんだけど、ある時にやっとコノヤローと思えて、実習中黒板に向かってる彼の背中にチョークを投げつけて(近かったのでいくら運動神経の悪い私でも命中(;''∀''))終わりにできたのでした。
・・・前置きが長くなってm(__)m
その彼から、連絡が来たんですよね。まだまだ二度目の奥さんとの間の子供にお金がかかるので(一人目との間の子供はもうすっかり大人)、頑張って稼がねばならないお父さん。あ、髪の毛相当無くなってたなあ。(^^;) 東京で一緒に印象派の美術展を鑑賞しないか、だって。もちろん彼の住所は東京ではないです。・・・はあ~? (◎_◎;)職場に電話がきて、職員が取り次いだときに(周囲に人もいたし断ることもできず)携帯番号を聞かれて、その後ショートメールのやり取りでね。でも私、「何言ってんのあんた!」とは書けないのですよね。変なとこ弱いなあ。はぐらかしたら、「会いたいから連絡したんだよ」いや困りますって。
でもとりあえず旦那に、「あんたの奥さんは、まだちょっとモテるんだよ」と言ったら、こっちを見ずに「それは良かった」だって。・・・・ブツブツ。(-_-;)
で、また連絡が来て提案されたのが2月初めの週末だったから、「この真冬に遠出する気にはなれません」と返したら、あっさり了承されたけど。「またね」って、またがあるのか?Σ(゚Д゚)
私はおっさんとつき合うよりも、末息子くらいの年齢のかわいい子らを推してるほうが楽しいしラクなんですけどね。