なんだかもう、無茶苦茶ほかのひとにはどうでもいい話なので、未読スルーでも全然OKですが・・・。
 
前にも書いたけど、この時期私もうすぐ誕生日なので、平静を装いつつちょっとドキドキしてます。若い時は何かしら楽しみとか期待とかがあって、そして今は年齢がひとつ増えちゃう~💦というハラハラ感があって。一昨日乳がん検診にいって、年齢欄に奇数の実年齢を書いたら、検診は今年度末に偶数歳である人が受けることになっているので、と言われ、ひとつ増やしてもらうことに。(;´Д`) 下はこの時期毎年愛媛の友人(N友)が送ってくれる「紅まどんな」。柑橘界の高級品で超美味しいです。(ちなみに別ブログで書いたけど好物は晩柑)
 
 
そしてカトリック幼稚園出身なので(^^;)知っているアドベント・カレンダー。毎日、本型のものとかツリー型のものとかについている日付のついた窓を開けると、何かお楽しみがあるというもの。絵が現れたり小さなプレゼントが現れたり。私、先日ついユナイテッド・アローズの通販サイトから買っちゃいました、アドベント・ツリー。(子供みたいだけどね。)付属のミニチュアオーナメントを、日付のついたフックに毎日一個ずつ掛けていくもの。全部木製ってとこが、昔のグリコのオマケみたい。(そうだったんですよ~、今はプラスティックだけど)
 
 
むしろ横に立っているアッシュ・リンクスのほうが気になる人もいるでしょうから、彼を出しましょう。ついでにその隣のムーミンハウスのピッチャーとミルクピッチャーも。
 
 
あ、ミルクピッチャーの取っ手、写ってないな。(;^ω^) これは本来の使用目的には使っていなくて、お飾りにしてます。でもアラビア(フィンランドの陶磁器会社)製ムーミンイラストのマグカップはいくつも持ってて毎日使ってます。ちっちゃいミルクピッチャー型オーナメントも妹にもらって12個くらいあるのかな?でもそれも実用にはしてません。何枚かある絵皿は時々皿立てに乗せ換えて。こういった、旅行土産の小さな木や陶器の人形などの趣味で集めたグッズ、いろいろあってもちゃんと飾りきれてないなあ。ちなみに、アッシュと英二が一緒のフィギュアはそろそろ届く予定。クリスマスプレゼント、いや誕生日プレゼントだなあ。・・・・自分からだけどね。(^^;)
 
こちらは別の友人(これもN友)が作って送ってくれたパンとシュトーレン。ぬくもりを感じる素朴な味のシュトーレンでした。一方先月末に会った友人からもらったのは神戸の洋菓子会社のシュトーレン。こちらは甘みもその他もいろいろたっぷり。^^;
それと、自分の好きなクリスマス関係ソングをコンピレーションアルバムにして作ったCDを送ってくれた友達。(テニススクールで知り合って、一緒に映画の話などする彼女は保育士さん)ナイスな選曲でした。今まで知らなかった曲、Love Grocer のSnowdrops(featuringチバユウスケ) が良かった。チバさんは最近亡くなってたんですね。悼ましい。(´;ω;`)今年は惜しくもたくさんの方々が亡くなりなした。叔父や尊敬する人生の師匠も亡くなったし、今後は育まれてきた自分がどう生きるか、なんですよね。喪中欠礼というほどではないごあいさつ状も作って出しましたし、フィンランドにいる友人からはクリスマスカードも届き、自分からも出しました。こちらよりも何年か年上の友人たち(フィンランド人)なので、元気でいてくれて嬉しいです。
 
 
 

先日とうとうポチってしまったタクミ君シリーズの実写第一作、「そして春風にささやいて」も届きました。まだ買えるんだねえ、かなり前のだけど。見た感想は以前書いたので、今は写真だけあげますか。柳下大くんはやっぱり可愛い。シリーズの挿絵担当・おおや和美さんのイラストのタクミには、まおくんよりも紫温くんよりも似てる。ギイは、これは原作の「見た目条件」が難しいので、どうとも言えないけれど、加藤慶祐君もイケメンです。

 

 

これには、井上佐智役で相葉弘樹くんも出てるんですよね。今年の映画「長い長い物語のはじまりの朝」には、タクミがピアノをひけるということは出てきたけど、ヴァイオリンのことはひとつも出てこなかったなあ。やっぱり、BLブームの波に乗っかって(?)シリーズ化していくつもりなのかな。ならいいけど。(o^―^o)今日のTwitterで見ましたが、ごとうしのぶ先生の「崎義一の優雅なる生活」シリーズの新刊が、KADOKAWAから3月1日に出るそうです。(早速予約しちゃった^^;)実写「そして春風にささやいて」は、原作を読んだことがないと、「長い長い物語のはじまりの朝」よりも、エピソードをたくさん網羅してる分わかりにくいかも。監督もそれ以降の作品とは違っています。

今日発売の「チェリまほ」第13巻も昨日届きました。昨夜眠かったので読めてないけど、「いちばんすきな花」の最終回は頑張って見ましたよ。藤井風が椿さんの家で歌ってるシーンでは一緒に歌っちゃった。(;^ω^)爽やかな終わり方で良かったな。美鳥ちゃんにも幸せになってほしいなあ。「(やむを得ず)誤解されることが多かった」人生だったけど、ちゃんと心で繋がれる人たちもいたんだし。誤解されやすいと言えば実は私もそうなんだけど、私の場合は理解してもらうための努力も、あるいは周囲を平穏にしておくための演技(←瀬ケ崎瑞貴は凄い)も足りないから自業自得なのよね。反省して努力しないと。(・_・;)

 

 

最後・・・ああこれ、書くべきなのかどうか?いや吐き出そうかな。

先月の連休に、かなり遠出して大学の同級会に行ってきて、久しぶりに元彼(と言っていいのか?)(の一人💦)に会いました。正直言って、特にルックスがいいわけでもないし、人柄も、悪くはないけど特に傑出した人格というわけでもないし、、、でもなぜか案外モテる人。

私とは名字のあいうえお順で作られた学籍番号が隣同士だったので(年齢は向こうが上)、実習などのグループが一緒になることがほとんどで・・・大学に入るまで誰ともつき合ったことのない私は、(チョロかったのか?)彼とある時期付き合ってたけど、結局フラれたわけです。向こうにとっては私は「彼女」に昇格したことさえなかったかもね。そしてそのあと、なんとなくめそめそしちゃった私にとっては、むしろイジメともとれる扱いをしばらく長く受けてたわけなんだけど、ある時にやっとコノヤローと思えて、実習中黒板に向かってる彼の背中にチョークを投げつけて(近かったのでいくら運動神経の悪い私でも命中(;''∀''))終わりにできたのでした。

・・・前置きが長くなってm(__)m

その彼から、連絡が来たんですよね。まだまだ二度目の奥さんとの間の子供にお金がかかるので(一人目との間の子供はもうすっかり大人)、頑張って稼がねばならないお父さん。あ、髪の毛相当無くなってたなあ。(^^;) 東京で一緒に印象派の美術展を鑑賞しないか、だって。もちろん彼の住所は東京ではないです。・・・はあ~? (◎_◎;)職場に電話がきて、職員が取り次いだときに(周囲に人もいたし断ることもできず)携帯番号を聞かれて、その後ショートメールのやり取りでね。でも私、「何言ってんのあんた!」とは書けないのですよね。変なとこ弱いなあ。はぐらかしたら、「会いたいから連絡したんだよ」いや困りますって。

でもとりあえず旦那に、「あんたの奥さんは、まだちょっとモテるんだよ」と言ったら、こっちを見ずに「それは良かった」だって。・・・・ブツブツ。(-_-;)

で、また連絡が来て提案されたのが2月初めの週末だったから、「この真冬に遠出する気にはなれません」と返したら、あっさり了承されたけど。「またね」って、またがあるのか?Σ(゚Д゚)

私はおっさんとつき合うよりも、末息子くらいの年齢のかわいい子らを推してるほうが楽しいしラクなんですけどね。