(コロナワクチン接種で初めて副反応らしい副反応が出て、しかもPCのネット接続がわるくて、お休みしていた体感予報の続報。)
 
先回は、熱烈な告白(お前がいないと俺はうまく息ができねえんだよ)と熱烈なキスの嵐をダヨちゃんに浴びせた瀬ケ崎。台風の雨もしこたま浴びて、着替えて髪の毛を拭いていたが、ごめんなと言ったのも束の間、ダヨちゃんの両手首を縛ってベッドに転がすと言う暴挙。(゚Д゚;)
怖い・・・と怯えたダヨちゃん(当然!)瀬:こうしときゃ、勝手に出ていけねえだろ。・・・お前さあ、俺の気持ち考えたことある?ねえよな、理解する気ねえもんな。外してほしかったら、俺の言うことをきけ。ほかの奴にいい顔すんな、女と親しくすんな俺以外の男とも親しくすんな、会うなしゃべるな笑いかけるな!・・・おお、畳みかけるようなセリフの礫。(^^;)「ここから逃げられると思うなよ。
 
 
「いや違う、そういうことじゃない。」と離れた。なんだかとても切なそうだ。ダヨちゃんは、今まで何度もこの顔を描いてきたのに、こんな表情するひとだっけ?と思う。なんだか、拗ねて甘えてるようにしか見えないんだが・・・。
 
 
「出て行かないよ。そんなつもり、ない。」「じゃあ、勘違いさせるようなことすんな」
「俺がどっかいきそうで怖いの?」「だって俺は優しくもないし・・・。ほんと、ふわふわしやがって気が休まんねえ」ダ:それで不安になってるの?
 
 
「なあお前、どうしたら俺だけのもんになるの?」・・・ダ:こんな気持ちをむけられてて、なんで今まで気づかずにいられたんだろう?どうせ俺なんて、って、耳に蓋をして・・・心臓痛い・・・息ができない・・・。やっとダヨちゃんも瀬ケ崎の愛情を確信できたのか。遅いよ。ていうか、自分の瀬ケ崎への気持ちも確信した?(-_-;)自分からキスしにいって、「こんなこと、あんたとしかしたことねえよ。それじゃ、ダメかよ」という。
 
 
「違うな、ダメ」「えっ?」・・・「未来永劫、ほかの誰ともしないと誓え
 
 
ダ:俺なんかのどこがいいの?瀬:内緒。 ダ:意地悪。 瀬:じゃあ、意地悪されるのが好きなところじゃね? ダ:適当なこと言うなよ。 瀬:好きじゃん。といってダヨちゃんの指を咥える。ん~、セクシー。(^^;)
 
 
この人やばいだろ、不安で人を縛っちゃうなんて。でもそれで喜んでる俺もどうかしてる。
ダ「好き・・・かも」。ベッドシーンが始まったが、「待って、先にこれ外して」と頼んだのに外してくれないドS瀬ケ崎であった。(・_・;)しかし、
 

 
くしゅん!とくしゃみしたダヨちゃんに、瀬ケ崎は、いま開けた彼のフーディのファスナーを締め、部屋から出ようとした。「え?」と起き上がると、「寒いんだろ、風呂沸かしてくる」やっぱり瀬ケ崎はダヨちゃんが大好きなんだなあ。(o^―^o)でも、「いかないで」とダヨちゃん。
 

 
瀬ケ崎は、「もう知らねえから。じっくり時間をかけて、超鈍感なお前でも俺の気持ちがわかるようにしてやるよ」と。「覚悟はできてるんだろうな。」脱ぐと凄い、立派な8パックの腹筋。(@_@)いつ筋トレしてるの?(そういえば公式さんの動画で、撮影の合間にやってたな。あっちゃんは、俺こういうの一番苦手と言っていたけど)
 

さてその後、目を覚ましたダヨちゃん。今まで黙って見守っていた瀬ケ崎はやっぱり好きがダダ洩れだ。(^▽^)ダ:「『あの眼鏡』って、誰の事?あの漫画であんた眼鏡かけてたっけ?」瀬:「漫画?」ダ:「万さんが描いた俺たちの漫画」。ダヨちゃんは瀬ケ崎に漫画が自分たちのことだとまだ話していないのだが、ぼうっとしているようだ。瀬ケ崎の嫉妬の相手が万さんのご主人だとも思っていない。(-_-;)「てかお前、顔赤いぞ」と触って「あっつ、熱あるんじゃないか」と瀬ケ崎は看病を始めた。

 

 

 

瀬ケ崎がダヨちゃんの看病のため仕事を休んだらしい。エブリディ・ウェザーでは、瀬ケ崎解説員はお休みなので、と代役が紹介された。いつものように番組を見ようとしていた万さんは、大騒ぎ。夫の篤弥さん(←あの眼鏡💦)にたしなめられる。ダヨちゃんからは「むりかも」というラ●ンが。

 

 

 
焦った万さんはダヨちゃんに電話をかけるが、ダヨちゃんは眠っていたので瀬ケ崎がとった。「死んじゃったのはどっち?瀬ケ崎さん、ダヨちん?スケベすぎる休日を送っちゃっただけなんだよね、そうだよね?」「かなみさん、瀬ケ崎です」ひえええ。(゚Д゚;)万さん、訊かれてもいないのに、二人をモデルにした漫画の事とかしゃべってしまった。瀬(冷静に):「詳しく教えていただけますか」ゾゾゾ((;´Д`)コワイ。
 
 
目を覚ましたダヨちゃんが居間にいくと、瀬ケ崎はソファに座って例の漫画を読んでいた。
「そ、それをどこで?💦」「かなみさんに貰った。」あっちゃー。(^^;)
 

 
瀬:お前、こんな風に言われたいの? ダ:いや(;´Д`)、これは漫画なんで。
ここは、「瀬ケ崎さんの気持ちになってセリフを考えて」と万さんに言われたところだろうか。それとも、万さんのオリジナル?瀬ケ崎はセリフを読み上げる。「会社にたくさんいるきれいな女性たちよりも、数えきれない視聴者のなかの誰よりも、家で待っていてくれる君がいいんだ」「ほかの誰かと仲良くして、あんまり嫉妬させないで。いくら俺でもやさしくできなくなる」
 
 
「信じて。君だけが好きなんだ。」・・・そうこっちを向いて言われると、ほんと、胸にずっきゅんと来るよね。なのになのに。
 
「葉、なんちゅう顔してんだ」「一般人に漫画読み上げられるのって、あんまり」。ヲーイ!
(-_-;)「あっそ」と言って瀬ケ崎は立って行った。ダヨちゃ~ん、それはないだろ~。(-_-;)
びっくりしちゃって心の準備がなかったんだろうけどさ。とりあえず、怒られはしなかったね。
 
 
万さんとまたカフェで作業していたら、瀬ケ崎からラ●ンが入った。「カレーが食いたい」「しかたないなあ」とほほ笑むダヨちゃん。「わかりました」。彼らのラ●ンは、ほんとに一言ずつで味もそっけもない。万さんは「いい加減両想いをこじらせるのはやめたら」。(^^;)
どうでもいいことなんだけど、私、増子君(あっちゃん)の腕が好きだなあ。とても綺麗だと思う。
 

 
ダヨちゃんがカレーを作っていると、瀬ケ崎が帰宅した。いつも帰ってから鍵かけてる様子ないけどいいのかな?台所に立つダヨちゃんを見て、表情が柔らかくなる瀬ケ崎。
 
 
お風呂から上がって台所に来る。ダ:万さんたちがよろしくって。~略~瀬:お前またあの女と会ってたのか。眼鏡は?ダ:万さんだけ。瀬:交換条件飲んだら、外で会うのは許してやる。その夜は絶対抱かせろ。ダ(心の声):そんな、(あのころ)晴れって聞いただけで頭の中一杯だったのに。「嫌だ」
 
 
「冗談だよ。」でも、俺が帰ってきたら、電話中でも必ず玄関に出迎えてお帰りって言え。
ダ:そんなことして欲しかったの。・・・いやさ、私は旦那が帰ってきたら、手がふさがってなければ玄関に行くよ。私、ダヨちゃんお迎えにいかないんだな、と思ってたのよ。言われていないことはやらないのかな、と。でも今夜、天邪鬼で不器用でも(あ、それは瀬ケ崎も同じだな(^^;))、自分が瀬ケ崎を好きだって言う気持ちを受け入れてきたダヨちゃんは、瀬ケ崎の袖を持って言うのだった。「おかえりなさい。お仕事、お疲れ様。これ、今日の分。・・・玄関じゃないけど。」かっ、可愛いじゃないかっ!(´;ω;`)当然瀬ケ崎はダヨちゃんにキスしに来た。

 

 
ダ:もうできるのに。瀬:(カレーより)先に食いたいもんできた。
 
多分しばらくたってから、二人の夕食。「鶏肉じゃねえか」「それしか冷蔵庫になかったから。だめ?」「悪くないな」そして瀬ケ崎は、ダヨちゃんの顔からご飯粒(?)をとって、そのまま自分の口にいれたようだ。エアご飯粒だろうな。
 
 

 

 
和やかに夕食が、二人の暮らしが、続いていくような予感。(⌒∇⌒)めでたしめでたし。・・・で、いいのかな?やや少し心配でもあるが。(^^;)
 
さて、翌日22:30から、最終話を見て後ということでのインスタライブ。(律儀だねえ)
樋口君はお風呂後なせいか、つやつや。(⌒∇⌒)このときはあっちゃんのほうが周囲が暗め。「ドラマが終わったからもう会わない」というツンデレ樋口君に、「またあ、今度会う約束あるのに」とあっちゃん。この二人、本作ではほんとに何回キスしたことやら。( ̄▽ ̄;) どっちも💋プルプルだったみたいだけど。
 
 
なんと、あっちゃんは幸平君のファンクラブに入会したんだそうだ。びっくり。幸平君からのこの日解禁のお知らせは、ファンクラブイベントがあるけど、それは抽選なのだということ。
 

 
公式さんが出してくれてる動画で二人のクランクアップのがあったけど、着てる衣装からすると、あの縛ってベッドシーンやって発熱しちゃったときみたい。(^^;)漫画読み上げたとこ。
ところで、加藤監督から幸平君が耳打ちされたアドリブシーンって、何でしょう?あっちゃんの答え:「ご飯粒?」「正解!」そうよねえ、あれは原作になかったわ。このドラマの脚本は、エピソードの順番が原作と違っているし、挿入されたエピソードもあるけど、セリフは相当原作に忠実。そしておかえり編のとき、ご飯粒のエピソードはなかった。ちなみに最終話の脚本は高橋名月さんだった。
 
 
いやはや、私、つい楽天で円盤の予約をしてしまった。ちょっとハズイ。(^^;)でもほんとに、魅力的なドラマだったと思う。私実写好きだからね。原作ファンの期待を裏切らない作品になったんじゃないかな?あとは、あちこちから続編のプレッシャーをかけられてる鯛野ニッケ先生、頑張ってくださいませ。