月に1回程度しか更新されない「高良くんと天城くん」、ちょっとチェックしそびれていたら5月26日に更新されていた。(以下、ネタバレ注意です)
前回は天城がいろいろ理由をつけて(どうしゃべろうか、健気にちゃんとシミュレーションしていたのだ(o^―^o))高良を水族館デートにさそった。香取の受け売りでイルカの能力にも関心もっていたし、なんだか友人の池上に似た魚もいるらしいし。
デートは楽しかった。だがまたちょっとしたことで、天城は「可愛いと言われる=馬鹿にされてる」という独特の思考回路を作動させた。だって高良、笑ったじゃん。勝手にぐるぐる巡って落ち込む天城。本当は、ほかの友人たちみたいに、ふわっとやわらかく自分のきもちを表したいのに、うまくできないのだ。
そして帰り道、家の近くまで送ってくれた高良に天城はお礼を言って別れようとするが、高良が呼び止める。俺は天城がテンパってるところとか、あたふた(だっけ?)してるところとか、好きなんだ。俺、本当に可愛いと思った時しかそう言わないし、俺、(天城のこと)スゲー好きじゃん。
「俺もだ」天城は、笑ったのは高良がほんとに自分を好きで可愛いと思ったからだと気づき、思わず自分から高良に近づいて、キスをした。
おお~やったね、ついに!頑張った!いつも高良からだったし、ドラマでは何回かキスしてたけど、原作ではあまりそういったシチュエーションはなかった。(でももちろんこれが初めてではないが)そうしたら、天城大好きな高良が、いくら「焦らないと決めたから」とはいっても抑えきれるはずはないんだよね。(^▽^)
画像を小さくしてもネタバレはネタバレ。m(__)m あいすみません。
勇気出して、というか、思わず、というか、自分からキスしたものの、高良の反応がないので目が泳いだ天城だったが、はい、やっぱり。(^^;)
ちょっとまて、ここは戸外だし、人目もあるかもしれないし、長いってば!(みなと商事コインランドリーを思い出すねえ。先にしたのは湊晃だったけど、シンのお返しキスは長かった。「長えよ!」といって湊に押し離されたよね。(≧∇≦))天城なんか、高良の足をどすどす踏んで離れた。やっと息ができたかな。(^^;)
と、ここで次回に続くことに。また約1か月待たないといけないのね。
気になったかたは、ダ・ヴィンチHPをチェックしてくださいませ。
それからチェリまほの第12巻は7月22日発売予定だそうな。その前に、うつかれのビジュアルブックが来るか。あ、そう、ギャラクシー賞のマイベストTV賞グランプリを2年連続で受賞した記念に、TVerでシーズン1の全6話と、シーズン2の全4話(こちらは順次)を公開することになった。(好きな人はもうご存じね)シーズン2はこちらでは放送されず録画できなかったので、また見られて嬉しい。(⌒∇⌒)
初めての想いのこもったキスは、見てとても尊い。
割と最近見られたのは「永遠の昨日 完全版」の浩一と満(いやでも円盤持ってるんだけど( ̄▽ ̄;))、「僕らの食卓」の穣と豊。肉まん味のね。
ところで美しい彼つながりで、萩原くんが出る「月読くんの禁断お夜食」を見ているが、とうとう彼がそよぎさん(トリンドル玲奈)をバックハグした。彼女がよろけたからとはいえ、あれ必要なかったよね。ついつい気持ちがあふれて、体が勝手に動いちゃったのよね。で、外野の私がキャー(≧∇≦)と思ったらそのまま「次回に続く」だった。その次回はさっき見たけど、やっぱり言い訳していたなあ。おまけにタイミングよく(?)30分経ちましたのアラームが鳴って。彼女はお兄さん(浅香航大)に持ってかれそうだし。
そして手フェチの私は、萩原君のすっと伸びた長いきれいな腕とそれに続く手と指に、毎回見とれているのだ。エターナルのラーメン用ネギのときと違い、練習したのかな、ちゃんとお料理できる人に見える。さすが、いい俳優だわ。(o^―^o)