化粧品や日用品を買いにドラッグストアに行ったら、化粧品の棚に(コーセー)化粧品のパンフが置いてあって、その表紙がこれだった。
誰でも持ち帰れるものだったから、貰ってきた。(^_^;)この化粧品を買うわけでもないのにね。(;´∀`)
おなじみ、上は美しい彼の小山和希やアクターズリーグのゲーム部門主催、最近は舞台キングダムの主演(Wキャスト)でも活躍している高野洸くん。眉頭の距離が近いキリッとしたイケメン。右下は、マッキーさんこと荒牧慶彦くん。刀剣乱舞のまんばちゃんや、エーステ!など、2.5次元の舞台俳優たちのリーダー的存在てある。若く見えるけど彼らより一段お兄さんだと思う。左下は阿部顕嵐くん。空飛ぶタイヤ、舞台版ヒプノシスマイクなどに出演したらしい。ジャニーズ事務所所属で、7orderというグループのヴォーカルとのこと。(つまり、知らないのだ)。でも前から時々このイケメンの子は誰?と思って調べると阿部くんだった、ということはあった。その度に忘れてたけど。(-_-;)
近年は化粧品のCMにも、女性だけでなく男性も出ている。ジェンダーフリーという考え方が広まっているから。以前は男性用化粧品というくくりで、整髪料やコロンのCMに、草刈正雄さんや(私はよくわざとマサカリクサオくんと呼んでいた(^_^;))団時朗さんらが出ていた。カッコよかったなあ。チャールズ・ブロンソン(ハンサムというより男臭い感じだけど女性に人気だった俳優)がTVのCFで「うーん、マンダム」といったのが流行ったっけ。
だが今は男女の別のない雪肌精(これもコーセー)のCMに羽生結弦くんが出ている。フィギュアスケートの大会のスポンサーがコーセーだからかな。それに資生堂でも、TVコマーシャルの中で小松菜奈ちゃんらたくさんの人たちが映っている中に、男性もいた。彼の名前は調べていないが。
アメリカなどでは、ジェンダーだけでなく人種とかの要素もまんべんなく入っていなければ世間に糾弾されるので、世界展開の企業では、白人黒人東洋人ヒスパニックなどの老若男女モデルがCMに起用されている。例えばユニクロの通販のCMを見ると、日本で売られているものでもそうなっている。時代は変化しているなあ。
メイクに詳しく自分のメイクは自分でやっている「なにわ男子」の大西流星くんとか、美容マニアだというキスマイ千賀くんなど、IKKOさんのようなプロのアーティストだけでなくてもメイクに関心のある男子は結構いるんだろうな。もしかすると前から一定数いたのに、表に出てこれなかったのかもしれない。だとすれば近年のはいい傾向だわね。
そして、この冊子の反対側の表紙は、王道、北川景子さんだった。綺麗だよねえ。
同じ人種で同じ民族なはずなんだけどねえ。(^^ゞ
写真追加。表情が「おすまし」からぐっと親しみやすくなった。彼ら、マニキュアもしているが、爪を伸したり付け爪をしたりしていないので、自分と同じようなころんとした小さめな爪で、そこにも親しみを感じるなあ。そして、手も綺麗だ。
