ネットニュースでお勧めされたトピック、ABCで今度「僕らのミクロな週末」(中田君が『僕ミク』と略していたが、僕ミクでネット検索しても上の方には初音ミク関係しか出てこなかった(^^ゞ)がドラマ化されて放送されるとのこと。
MBSではなくABCだから、「壁こじ」の後番組なのかもしれない。
 
 
主演は、最近BL作品づいている瀬戸利樹くんと、中田圭祐くん。
原作は丸木戸マキさんの漫画で、私が前にあげたブログで内容はご紹介している。丸木戸さんの紡ぐ物語はお話として面白いし、これが実写になったときに描き出される、色彩や空気感や音のある世界が今から楽しみである。もちろん二次元の漫画を読んでも、自分の想像力で構築される世界ができるし、そのほうがより自由なんだけれど、様々な人の想像力・創造力がブレンドされたハーモニーが見たい。

 

そして、プロデューサー、監督脚本、音楽など、「ポルノグラファー」シリーズと同じだ。三木監督だと、濡れ場あるなあ、きっと。(^^;)(^^;)音楽は、ちょっとあまり・・・あのぬめっとしたポルノグラファーの(テーマ?)曲、好きではなかったのだけど・・・。(;´・ω・)鬼束ちひろさんのエンディング曲はとても気に入った。

真澄役の瀬戸君と、律役の中田君のインタビューがあがっているが、中田君の律のキャラクターに対する評がなかなか深くて、素晴らしいと思った。(検索して読んでね)

 

「壁こじ」も終わったけど、一星とまもっちが一緒にいられるようになって、良かったなあ。

一星がカミングアウトしたことで「シャニスマ」のオリジナルメンバーでのアイドル活動が終わっちゃうのかどうかは、ドラマでははっきり描かれなかったが、どうもドラマ内でのSNSでの評価は逆に上がったみたいだから、続くのかもしれない。LGBTQのメンバーがいるアイドルグループだってあっていいと思うけどね。もちろんカミングアウトする必要もないけど。

 

以前は大人の事情(事務所の意向というかスポンサーの意向というか、そういうことなんだろうね)でなかなかBL実写のハードルが高かったが、これからはもっと容易に見られるかもしれない、と期待。ドラマシャワーはあと3話で「永遠の昨日」が終わるのは寂しいが、( ノД`)次の作品「飴色パラドックス」も決まっていて、FANTASTICSから八木勇征君に続いて木村慧人君が主演する。木村君は例えば塩野瑛久君系のきれいなビジュアルだから、向くかもなあと前から思っていた。(^^;)原作は読んでいないけれど、それも楽しみである。