すでに配信で見て、それから原作漫画をDLして読んで、その後ディレクターズカット版の円盤も買った[Life 線上の僕ら」。この度BSだけど無料で見られる11で放送されます。
向かって左が楽駆(らいく)君、受けの西夕希役。右が白洲迅君、攻めの伊東晃役。
夕希はブレザーで、晃は詰襟。二人とも(原作は東京)仙台の高校生。
この二人はいつも別々に、白線上を歩きながら冒険の夢想をしているのだけど、ある日その線の途上で鉢合わせ。これが一生を決定づける運命の出会いとなった。
BLには珍しく、人生の最終章までつづるストーリー。
以前ブログに書きましたので、よろしかったらどうぞ。
この写真は、初めて二人が一線を越えるときのだと思う。「恥ずかしいからこっち見んな」と言いながら、初めて夕希からキスしたんじゃなかったかな。
高校生、大学生、社会人とともに過ごして、途中別れもあったけど、運命に導かれるように再会した二人。そして永遠の別れ・・・。私は思わず泣いてしまったのだった。
「永遠の昨日」の前に、既に「線上の僕ら」で。(^^;)
オール宮城ロケで(アラスカじゃあありませんから~(-_-;))、詩情もあった。
DVD持ってるけど、また見るかも・・・。(;^ω^)