もう7日だけど、当地10月公開映画で気になるものをピックアップしてご紹介。
公開順に「七人の秘書the movie」。7日公開。
これはテレビの連続ドラマとして前に見ていたものの映画版。映画版の公開記念に、先日特番ドラマを放映し、それも面白かった。江口洋介の営むラーメン屋に集う6人の女性たち。みんなそれぞれに優れた能力をもち、何かの社会的な問題や事件に関わっては、それらの能力で下調べやお膳立てを行って、クライマックスはシム・ウンギョンの「懲らしめてやりましょう」の一言で、江口洋介のもと大活劇。(肉体派の菜々緒もいるし、木村文乃も強い)最後はまた江口のラーメンをカウンターにならんで美味しそうに食べるのである。
今回は信州の富豪一家がターゲットらしい。相談者は玉木宏。
ただ、映画館まで行ってみるかどうかは・・・・ちょっと。
同じく7日、「君を愛したひとりの僕へ」と「僕が愛したすべての君へ」
14日「カラダ探し」
昨日「略・チャーリーは笑う」を見に行って、初めて予告編をきっちり見たが、ホラー苦手・・・。怖いからではなくて、スプラッターなところや、バラバラになった人体などを見るのが嫌なのだ。なので心理ホラーならまだ見れる。(でも、ブレット・トレインなどのアクションものでならもうちょっと平気で見れる(^^;))ただ、予告編での眞栄田郷敦の「俺が守るから」のバックハグにはキュンとした。(;^ω^)
同じく14日「耳をすませば」
ちなみに、中学生の時の聖司を演じる中川翼くんは、私的には実写のタクミ候補である。(^^;)
21日ぼくらのよあけ
アニメで、近未来に、はるかかなたからやってきた子を無事に帰してあげるというミッションのため、子供たちが奮闘する話・・・らしい。
アニメはこれ以外にもたくさん上映され、たとえば「バッドガイズ」なんかも面白そうだと思うけど、ピクシー作品だと、やはり大人も楽しめるけれどもなんだか幼い感じがする。その点、日本製アニメは、出ているのが子供でもなんだか深いような気が・・・するんだけど身びいき?
多分私はこれはスルーすると思う。(じゃ、載せるなよ(-_-;))
21日「線は、僕を描く」
やっぱり、これよね~。(o^―^o)
求めていたものに出会えると、人は、どんなに道が険しくても努力し続けられるものかもしれないわね。そしてその努力(精進)は、きついだけではなく、楽しくもあるの。主演の横浜流星は演技力が近年すごくいいし(そういえば「流浪の月」でTAMA映画祭で賞を授けられていた。もちろん松坂桃李と広瀬すずも)演技巧者の清原果耶や細田佳央太らが共演してて、楽しみ。
ちなみに演技力のある若手女優3人をあげるとすると、清原果耶、杉咲花、二階堂ふみかな?でも、小田梨沙に広瀬すずも・・・5人?川栄李奈・・・あ、キリがないか。やめとこう。(^^;)
28日「天間荘の三姉妹」
これは、死んだときにひとまずあの世に行く前にお邪魔するお宿のことらしく。
(萩原利久も出るのよね。)で、柴咲コウが「お行きなさい」という場面が予告編で映ったとき、昔釈由美子が連ドラで「お行きなさい」と言っていたのを思い出した。同じく28日
おまけ。木樵(きこり)。上記の映画たちとは毛色が違っている。良さげではあるが、ただ、ドキュメンタリーは、見ているこちらが少しダレたり疲れたりもすることがままあり、NHKなどで家で見るほうが楽だなあ。