気になる舞台俳優たち ver.2 | malaviyaのためいき

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徒然なるままに由なしことを書き綴るあやしく物狂おしい?ブログです。ガスぬき・・・かな・・・

映画はともかく、(いきつけの館で予告とフライヤを見るから)舞台となると、しっかりアンテナをはっているか、何かの会員にならないと、どんな舞台がいつあるのかはわかりにくい。特に、大御所の出るものや大舞台ではない2.5次元の俳優さんたちの舞台だと・・・。
でも、フォローさせていただいているアメブロのブロガーさんたち(数少ない(・_・;))から得た情報によると・・・。
 
ほんわか系のDKたちのBL漫画「佐々木と宮野」が舞台になっていたらしい。え、あの、特別な事件もおきない、ゆるくかわいいお話を舞台に?(@_@)
このご時勢、田舎から東京までは、距離や費用の問題でなく、コロナ問題でなかなか行けないのだ。配信はないんだろうね。(-_-;)(公演はもう終了してるけど)
そして、もうひとつ、嬉しい発見があった。実写(BL)好きの私がはまったタクミ君シリーズの3作目「美貌のディテイル」に、真行寺兼満役で出ていた川隅美慎くんが、佐々木と宮野に小笠原次郎役で出ていた。またも侍みたいな役名だわ。(^^;) 10年くらい前の(BL)実写がやや盛んだったときに出演していた若い俳優さんたちには、浜尾京介くんや柳下大くんなど、途中で俳優業をやめてしまった人たちが多いから、彼が、まだやっているのを知って嬉しかった。
 
あまり似てないとも言われてたけど・・・。2.5次元って、原作のビジュアルに似せなきゃだめなんだろうかなあ。(^^;) 私の写真がきれいじゃないのはご容赦を。
 
 
そのほかの写真たち。
 
この二人は原作の雰囲気あるわね。向かって左が佐々木、右が宮野(みゃーちゃん)。
 
佐々木の友人たち。なんでこう言ったアニメでは、子供の描くチューリップの絵を逆さまにしたよなヘアスタイルが多いんだろうね。目と目の間にひと房前髪が下がって、邪魔そう~。(・_・;)
 

 
宮野の友人たち。高天の香取みたいに、落ち着いた相談できるキャラは眼鏡君が多い。
 
 
それにしても一番似ているのは、この人!あまりにぴったり過ぎて、もうウケてしまった。
 

 

さて、もう一人、舞台「鬼滅の刃・無限列車編」にて。

 

 
俳優さんたち、ほんとに皆さん漫画のキャラに似せている。煉獄さんカッコイイ。そしてあの話を舞台上で表現するのは美術さんたち大変だったろうなあ。(-_-;)
私が気づいたのは、鬼舞辻の手下「えん夢」(なかなかあの字が出せない)役内藤大希君なのだ。彼もタクミ君シリーズの4作目と5作目で、真行寺兼満を演じた。川隅くんだとより男の子らしいさっぱり系な感じがあったが、内藤君のは、両親の不仲に悩んでいる、ナイーブで人懐こい子の感じがより出ていた。彼は舞台「ピースメーカー」では、「3バカ」の一人永倉新八を演じていた。
 
 
画質が良くないので縮小したけど、下のポスターの右上の写真が内藤君。
 
 
滝口君は亡くなってしまったし。(´;ω;`)
でももし新しいキャストで祠堂学院のタクミ君の実写または舞台を作るとしたら、前の作品とは別のものとして見てみたいなあ。(アニメ化はちょっと・・・(-_-;))
 

シネマトゥデイの動画にゲネプロの様子がのっていたので、貼り付けます。(9/30 19:50)