長く書くつもりはなく、ちょっとだけのつもりのブログ。
 
「ビルド」を見終わってるので、後半の感想をかかなきゃと思ってるんだけど、まとめるのがちょっと難しい。・・・ので、ホントにささいなところだけ。
 

 

これは、毎回オープニングのキャストやスタッフ名が流れる部分の終わりのところなんだけど、スカイウォールという日本を三つに分断する壁を見る後ろ姿の仮面ライダービルド。多分タンク・ラビットの2ボトル装着時。そのスーツアクターさんのお尻が綺麗でね、毎回ほれぼれするの。(^^;)・・・変?
亡き母は洋裁の勉強をした人で、一人で娘二人を育てるのに、レディースむけ洋品店(仕立てるほうでなくアパレルのほう)を営んだのだけど、私に「あんたは脚の恰好が良くないから」といって、あまりズボンははかせず、冬以外はスカート中心に服を着せていた。(-_-;)今になったら、「そんなの関係なく何でも着ればいいじゃん」と思うけど、当時は母のくれるとおりのものを着ていたのよね。母が(早く)亡くなるまで、自分で着る服を自分で選んで買うということがなかった私。それから何十年もたっているし、その決めつけを恨んでいることはないし、今はパンツスタイルが多い。そして実際お尻はぺたんこで、着物体形だってのは自覚してるから、脚のきれいに長い人や、お尻がきゅっと上がっている人を見ると憧れてしまう。なので、スーツアクターさんのお尻に目が奪われるのでした。(フェチまではいかない(^^;))
 
私がビルドを見たFODに、最近「チェリまほ」がラインナップされた。オールドファッション・カップケーキと並んで、いいね率ランキングに飛び出たチェリまほ。さすがである。
 
 
これは先日見てきた「野球部に花束を」のチラシ。面白かったのよ~、これが!(⌒∇⌒)
 
 

 
野球に全く興味がない人だと見る気しないかもしれないけど。原作は漫画らしい。原作者と監督は以前からの友人で、ある日監督から電話がかかってきて、この原作の映像化権がまだどこにも決まってないなら映画化したいと言われたそうな。できあがったものは原作者的にも大満足とのこと。役者さんたちが個性的で、高校生を演じているのに完全にオッサンキャラの人は実年齢もオッサンだった。(@_@)1年生からみれば、先輩が怖くて、2歳しか違わないのに「小沢仁志に見える」と言ったら本当に小沢仁志が演じている。(;'∀')
一つの試合を何時間もかけて描く「ドカベン」的な特別な盛り上がりはないけど、なんだか自分が野球部だったことはないのに「あるある」と思えて可笑しかった。
部員たちが更衣室で着替えるときに、裸のお尻がなんども映ったけど、いいのかな~?(^^;)
ユニホームを着るときに、専用のアンダーウェアも着るんだってこと、知らなかった。単に普通の下着のパンツの上にズボンをはくわけじゃなかったのね。すみません、無知で。m(__)m
 
 
はい、最後。9月16日公開のはずなのに、またうちの県には上映館がないじゃん、と思ったこの映画、「川っぺりムコリッタ」。「かもめ食堂」「めがね」などの萩上直子監督作品だし、松山ケンイチ主演でムロツヨシや満島ひかりらが共演だし、KADOKAWA配給だし、きっとそのうち上映されるわよね。11月3日公開というポスタービジュアルも見たし。