9月がまた大変なのだ、沢山あって。これは劇場で見たいと思うものと、そうでもないもの、見るのは配信や円盤にまわそうと思うもの、まあいいやと思うもの。チラシも取ってきてないもの。(^^;)(^^;)いろいろだ。
また公開日順に並べると、
★9月1日
「あの子は邪悪」(前のブログ参照)「ブレットトレイン」「さかなのこ」「刀剣乱舞 花丸 華の巻」
これは「さかなクン」の半生を、のんが主演して描いた作品。原作はさかなクンが去年あたりに出した本だそうだ。彼の役を演じるのが女の子でもいいのかな。というか、そんなことは気にせず見られそう。大好きなこと(お魚)に一直線な彼を、井川遥のお母さんはあたたかく見守ってくれるようだ。しかし、井川遥がお母さんって・・・(・_・;)自分がどれだけババなのかは考えないことにしよう。(-_-;)
これは刀剣乱舞~花丸~ の雪月華シリーズ最終作。前の2作も見ていないし、ご紹介だけ。
★9月2日「うたのプリンスさまっ マジLOVEスターリッシュツアーズ」
これはまた、三者三様、バラエティーに富んでいる。まず「百花」は見たい。原田美枝子の母が認知症を患い、その記憶が薄れていくたびに、かえって息子菅田将暉の母との思い出は鮮明になっていく。長澤まさみは出産を控えた息子の嫁の役。川村元気監督の原作・脚本・監督だが、演技力のある俳優たちの演技と詩のようだと評された映像を見たい。
「夏へのトンネル・・・」は、夏休みに公開しなくてよかったのかな?通り抜けると願いが叶う(でも代償も必要)といわれるウラシマトンネルについて、カオルとあんずの二人は調べ始める。鈴鹿央士と飯豊まりえの吹き替え。これは、あとで配信、、、かな。
「グッバイ・・・」は、見ず知らずのものたち同士で組んで、強盗を行って成功するが、相手側が刑事を雇って追いつめてくるという、あまり日本ぽくないお話。前にこういうの見たことがあるけど・・・。「黄金を抱いて翔べ」って、あったよね。・・・調べたら、あったあった。1990高村薫作の小説を2012に妻夫木聡主演で映画化したもの。それはおいといてこっちは、西島秀俊、斎藤工など俳優たちを見ても面白そうだし。大森立嗣監督、脚本高田亮(「まともじゃないのは君も一緒」の脚本家だわ)。R15+指定なのでバイオレンスシーンがあるのだろうが、見に行きたい。
これは人間ドラマのようだ。再婚した新しい家庭の集合住宅からは夫の両親の住む部屋が見え、耳の不自由な前の夫があらわれてなにかと面倒をみることになり、夫は夫で前の女と付き合い出し、、、。主演は木村文乃と永山絢斗、音楽が矢野顕子でテーマ曲がLOVE LIFE.これは「時間があれば」のグループに入れることにする。
「High& Low The Worst ×(cross)」は、今までもHigh&Lowのシリーズは見てこなかったし多分今度も見ない。(^^;)断言。(我ながらよく東京リベンジャーズは見たよね。(;'∀'))
ただ、今とても旬な若者たちが大勢出ているので紹介するし、写真も大きめで掲載。だって小さくするとひとりひとりの顔が分からなくなるから。といっても、私の場合わかる子とわからない子がいるけどね。塩野瑛久はしばらく前に事務所をLDHにしてるからねえ。(^^;)前田公輝、神尾楓樹、森崎ウィン、FANTASTICSからの3人(八木勇征、木村慧人、堀夏喜)、板垣瑞生、坂口涼太郎など、写真からわかります?・・・実は主演の二人を一番しらないんだよね。(-_-;)
★9月10日「ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ」
愛する人を殺されたため、正義も感情も捨て復讐のみに生きる元警官・兼高に、警察は関東最大のヤクザ組織に潜入するというミッションを命ずる。坂口健太郎の役は、組織の中で最もイカれたサイコな男。警察のデータ分析によると、二人の相性は98%だという。そのほかにも癖の強すぎる役のキャストたちとのノンストップ・クライム・エンタテイメントだそうだ。この秋は、そういった映画が流行りなのかしら?これで4つ目だけど。でも見てみたい作品。
あら、久しぶりのガリレオ。劇場版は3作目だけどこの3人が集結するのは9年ぶりだそうで、福山マシャは年取った感じがする。(-_-;) でも柴咲コウの内海刑事はやっぱりきれいだし、ガリレオ(湯川先生)の相棒は吉高由里子よりもやっぱり柴咲コウだよね、と思うのは私だけじゃないよね?北村一輝の草薙刑事も昔よりもいい感じがするし。そして主題歌も9年ぶりの「KOH+」(福山&柴咲のユニット)が歌うそうだ。東野圭吾の傑作「沈黙のパレード」(読んでない(^^;))の映画化と言うことで、お楽しみに。私は時間があったら行きます。
★9月23日「犬も食わねどチャーリーは笑う」
わからないけど、慎吾ちゃんと岸井ゆきのが出るなら面白いんじゃないかな?
旦那デスノートって・・・オソロシイ。これに女房デスノートとかもあったらどうしよう?(;´Д`)
コメディだから、なんとか緩くゆるして。
★9月30日 「アイ・アム まきもと」「”それ”がいる森」
出た!阿部サダヲ。(・_・;)(;^ω^)・・・って、バケモノみたいに言ってはいけない。でも彼が出ると、見に行こうかなと思ってしまう私。まきもとは、小さな役所の「おみおくり係」。身寄りなく一人で亡くなったかたを無縁墓地に埋葬するのが仕事だが、彼はまったく空気を読めない人の話をきかないタイプなので、自分のこだわりで埋葬や葬儀を仕切るから周りはかなり迷惑らしい。そんな(役にぴったりドはまりしてると思う(;^ω^))彼の周囲にまきおこされる物語。やっぱり面白そうで、見に行きたくなる。
そして、最後はなんとホラーだ。あまり好きなジャンルではないが、なんと主演がもと嵐の相葉ちゃんだ。(^^;)(^^;)このチラシの真ん中に写っているのは彼である。彼・淳一の元妻(江口のりこ)と東京で暮らしていた息子が田舎で農業をしている彼のもとにやってきて、そのころから近所で不審死や失踪が相次ぐようになった。淳一も、「それ」を目撃してしまい、息子やその担任教師らと事件に巻き込まれていく。
洋画で、”it (それが見えたら、終わり)”というのは見たことがあるけど。ある日、森の中、といったらふつう出会うのは熊さんでは?(^^;) いやいや熊さんも十分危険だが。
ホラーだし、予告編で種明かしはしないだろうな。多分見には行かないと思う。
9月も多いなあ。前のブログも含め6、7本は見たいものがあるけど、時間的に厳しいな。