興味があっても必ずしも見に行きたいわけではない、という問題もあるけど。(^^;)(^^;)
それに当地では上映されない作品、多いのよね。背景人口が少ないと、いわゆる集客力のある娯楽作品しかとってこないみたいで。(-_-;)
今こちらでも公開されている人気作品、例えば「トップガン・マーヴェリック」。昔制作された「トップガン」の続編だけど、前のを見てないので、今一つ見に行くモチベが低い。この作品のみを見ても多分十分面白いだろうな、とは思うけど。トム・クルーズは代役を立てずに凄いアクションをこなしたそうで、評判もいい。真面目な役者さんだと思う。前作では「デンジャー・ゾーン」とか「テイク・マイ・ブレス・アウェイ」とかの曲も流行し、特にスキー場のリフトの上では「テイク・・・」を何度聞いたことか。(;^ω^)あのころはこれか広瀬香美かどっちかだったわよ。(-_-;)
あとは「ドラゴンボール・超スーパーヒーロー」。ドラゴンボールくらい私も知ってるけど、あれがまたすごく長寿漫画になってしまったし。昔は仕事帰りに寄った喫茶店とか、あるいは誰かが買って持ってきたのを職場でとか、漫画週刊誌で読んでたわ。しかし途中でやめたし、今また映画館で見たいほどのファンではないのよね。
追加。ザ・ロストシティ。サンドラ・ブロックが主演とプロデュースを手がけた。恋愛小説家の彼女が作品のプロモーションに駆り出されるが、そこに謎の登場人物が現れとんでもないハプニングが続々と・・・。チャニング・テイタムやダニエル・ラドクリフや(すっかりおっちゃんぽくなったハリー・ポッター)やブラピまで出て、面白そうではあるけど、チラシすらもらってこなかった。((;'∀'))DVDでいいかな。あの髭面のダニエルをみると、山田孝之を連想する。彼も「ちゅらさん」とか「ランチの女王」のとき、可愛かったなあ。
では、公開順に。 7/1「エルヴィス」、「ゆるキャン」。(同じく「バズ・ライトイヤー」も封切りされたけれど、興味なし)
エルヴィスは前にも取り上げて、まだ見ていないけど、ぜひ上映が終わる前には見に行きたい。あの世界的スターの活躍の裏側と、悪役トム・ハンクスの演技を。エルヴィス役のオースティン・バトラーの評判もいい。
ゆるキャン△は、テレビアニメで何話か見た。登場人物がJK中心で、キャンプのミニ知識も知ったし、可愛くてよかった。そしてこの映画、この地でも案外人が入っているらしい。
私の場合、今のアニメで登場人物や設定を知っているものが少ないから、レイトで見るものを探した時にこれの時間が合ったら見るかな。(あ、なんだか消極的(;´Д`))
7/8 同様に「刀剣乱舞 月の巻」。春には「雪の巻」が上映されていた。舞台もアニメもまだ見たことがなく、出てくるキャラクターがみな日本刀の擬人化であることとか、山姥切の「まんばちゃん」(荒牧慶彦くんが演じる)が人気が高いことくらいしか知らない。なので、上と同じ状況なら見るかな、という感じ。
7/15 「KINGDOM II」 「キャメラを止めるな!」
キングダムはずっと前から宣伝してたし、公開されたら見ようと思って待ち構えていた。前作を見た時は、やっぱりワクワクしたし、綺麗な長澤まさみの日本アカデミー助演女優賞とか、日本国内でたくさんの賞を受賞した作品。スケールが大きく、中国大陸でのロケなど手間暇お金がかかっている。昔に比べればCG・VFXを使うことにより、もっと生産的になっているかもしれないが、大変なのはやっぱり大変だろう。山崎賢人らのアクションシーン・殺陣シーンにも迫力があった。今回は戦闘に参加する女性として、清野菜名が登場するようだ。前に橋本環奈のあの衣装をみたときは、彼女は可愛いのに、(銀魂(?)では鼻ほじりシーンがあったし)チャレンジャーだなあと思った。(^^;) 美しく、その背負った責任ゆえに冷徹な帝・吉沢亮、読めない大物・王騎将軍の大沢たかおの演技にも興味がある。
これは2018の「カメラを止めるな!」のリメイク。低予算・ワンカットの日本のゾンビ映画が、口コミ評判で次々と上映館数をのばした、あの映画のリメイクである。あれは私も見たけど、確かに面白くはあったけど、、、、ゾンビから逃げる出演者を追ってカメラも一緒に走って画面のゆれる前半は、かなり見ていて気持ちが悪かった。ゾンビものも苦手だし。(;´Д`)
それを逆輸入で見るのには興味はあるけれど、どうかな、見るかなあ?体調が良ければね…。(^^;)
7/22 「ゴーストブック おばけずかん」
山崎貴監督の作品とくれば、「destiny 鎌倉物語」を思い出す。(もちろん「三丁目の夕日」もだけど)ゴーストと銘打って、夏休み公開作品だし。こういう妖怪やお化け的な作品が映画館にかかると、夏休みだねえ~と思う。風物詩みたいなものだ。去年は赤楚君が天邪鬼を演じた「妖怪大戦争」を見た。戦いのラストがちょっと・・・だったけど。妖怪物は好きなほうだし、見てみたい。(ゾンビが嫌いで妖怪が好きって、その差は何なんだろう?)(;'∀')
7/29 「今夜、世界からこの恋が消えても」
内容は普通にキュンとするラブストーリーなのだろう。多分見にはいかないかな?
記憶できないヒロインの話は多いが、先日GEOから借りて「忘れないと誓った僕がいた」を見た。ヒロインの女子高生早見あかりちゃんは、なぜか「人から忘れられてしまう」人で、彼女を好きになるのは、凄く初々しい村上虹郎くん。若かった。
追加は青字です。