30年前の今日、結婚式と披露宴を行いました。(入籍はハネムーン後)
(6月はやっぱり人気で、予約できませんでした。別に我々こだわりがなかったのでいいんですが)
両親がすでにいない(父はよそのうちのお父さんになっていた)私は、なんやかやと自分で準備しないといけませんでした。その分自分の意見を出せたのかも。(^^;)オトナな花嫁でした。
あちらにももう義父はいませんでした。
まるで昨日の事みたいだけど、あれから30年経つんですね。
我々も もうすっかり中高年のおじさんとおばさんです。
義母は好きだったけど数年前亡くなりました。
結婚って、お互いのことを100%わからなくても、続けられるものなんですね。
いまだに旦那に見せていない部分、ありますよ。これはお墓まで持っていく荷物でしょうかね。
あちらにもあるんでしょうね。無意識にだとしても、意識的にだとしても。
不満や合わないと思うところとかはありますけど(多分お互いに)、
旦那の人間性については相当信頼しているので、一緒に来れました。
当時、2回目に会った時、しかも初めて会ってから1週間後にプロポーズしてきた奴にはびっくり仰天しましたけど、(@_@)( ゚Д゚)(・.・;)
その1か月後にOKした私もかなりのギャンブラーですな。(;'∀')(;^ω^)
ある意味私と旦那も、更紗と文みたいなもんです。
ただ、夫婦だと言う事実(4年前からふだん別別に暮らしてるけど週末は一緒)と
役場に婚姻届があるので、周囲からなんやかや言われません。
いや、言わせてないだけか?(^^;)(^^;)(^^;)
これが楽でいいわあ。(;^ω^) 特に私は、ね。