今日は午後から仕事を切り上げられる状況だったので半日休み、まずフロントガラスのヒビを見てもらいにディーラーへ。(-_-;)あーあ。安全センサーだの差し色だのいろいろついてるものだから交換したらお高くなりそう。
それから、TOHOのシネコンへ。「チェリまほ the movie」の初日だけど、明日の初回の舞台挨拶付き上映を予約してあるので、別の作品を見てもいいかなと思った。でも、ちょうど次の回のチェリまほの始まる少し前の時刻だったので、やっぱりチェリまほにした。平日で人がパラパラだったため、この隙にとまずグッズを購入。あまりグッズにこだわったり集めたりするほうではないのだけど、なんとなくクリアファイルを購入。ドラマで安達が開発したクリップや、シールやブロマイドもあったが、キーホルダーはなかった。チェリまほを扱った雑誌もちょっとあった。
入場するとき入場者特典の豊田悠さん筆の葉書ももらった。それは、ポスターの写真を見て、「もしかして上半分の写真の下の隠れている部分では、ふたりは手をつないでいるのでは?」という疑問に応えるようなイラスト。
上はポスターと同じ写真だけど、クリアファイル(2枚組)の片方の片面。(この裏は写真なし)
もう片方の裏と表は、下の写真2種。
ちなみにこの下の写真は、ムビチケを買った時の特典。「『チェリまほthe movie』のムビチケください」、と言えばいいところを、「『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』のムビチケください」と言ってしまった、恥ずかしい私であった。(;^ω^)
映画の内容や、原作と違うところ同じところなどは、ネタバレを避けるためここでは書けないけれど、安達の成長が著しいこと、黒沢がだんだん鎧を脱いでいくところ、そして二人が仲良しなこと、などなど、満足な作品だった。幸せ大渋滞・・・。(^▽^)/
でもこれで完結しちゃって、続編は期待できないのかなとも思った。
なので見終わったらパンフも欲しくなって、買ってしまった。
二人の写真ではないけれど、素敵な表紙。この表紙の意味は、本編を見るとわかる。
ちなみにこのイラストは、52ヘルツのクジラの町田その子さんの新刊(本屋大賞ノミネート)の装丁の人が描いたものと思う。
今年度から、わが県とわが市でも、パートナーシップ制度を導入した。
少しメジャーな形と違うからと言って愛情を制限されずに、より多くの人が幸せにくらせればいいなあと思う。