タクミくんシリーズ、気に入ったこともあったし、ブログを書くためもあって、FODプレミアムで各話何回も見た。
 

それが、配信期間がこの9月で終わるとなっている。期間は更新されるかもしれないが、もしまた見たくなったときに、GEOとかで借りないといけなくなったら見づらいな。

大体、買っちゃうと安心してあまり見なくなる傾向があるけど、いっそのこと買っちゃおうかな。まだ見たことのないメイキング映像も本編と別に売られていたみたいだし、DVDじゃなくてブルーレイなら一枚に本編とメイキング両方入っているし。

もしかしてディレクターズカットだと、まだ見てないシーンもあるかもしれないし。

そういうわけで、ポニーキャニオン製品だけど、簡単なので直接じゃなくいつものアマゾンから買ってしまった。(平賀さんがまだいたときならポニキャン通販部から買ったかも。)

 

この白い本型の箱。裏側も同じ感じのデザインだが、中身の説明の紙が乗せてあった。

各話のパンフレットもあり、ポストカードも何枚もあり(でも郵便で誰かに出しますか?出しませんよね?)、DVDと違ってブルーレイだと、ディスクのレーベル印刷がカラーなのだった。

 

あー、タクミ可愛い・・・・。(;^ω^)はじめ違和感を感じたのが嘘みたい。(でもやっぱり髪の毛かぶりすぎだけど)。初めてキャスティングされたとき、タクミは現役高校生だったそうな。で、キャストは相当テニミュの出演で見いだされた人たちだったようだ。(あっちが先なのね)

まだ全部読んでないけど、よくある撮影終了後(公開直前)のキャスト座談会によれば、渡辺君(ギイ)、浜尾君(タクミ)をどう思いますかときかれて、「かわいい、何してもかわいい」だって。

 

やはり第一作が別キャストですでに撮影されていたから、どうしても自分でも他人からも比較されるので、各々にプレッシャーはあったみたいだ。

ギイのプリンス然とした品があって華があるところ、加藤慶祐君にもあったけど、渡辺君のギイには加えて貫禄がある。(浜尾君と9歳違うからね(^^;))やっぱり高校生には見えづらいけど、でも大人だから包容力は凄くあるので、タクミとの組み合わせは安定感がある。タクミを「お前」と呼んでも彼ならしっくりくるな。(いやこれは個人の感想だけど、同じ年くらいの同級生役に「お前」といわれるのと渡辺君に「お前」と言われるのとではなんだか違って聞こえるんだよね)

それにタクミの背負ったタクミを苦しめる過去のことを思うと、柳下大くんより浜尾君のほうがなんだか合ってる気がする。・・・あくまで個人の感想です。(^^;)柳下くんも可愛い。間違いない。

不動の赤池、滝口君は、3年間も風紀委員を案外軽やかにやっていた役どころだけど、実際は撮影時ムードメーカーだったらしい。ああ、もうこの世にいないんだねえ・・・。(´;ω;`)

 

シリーズの中でどれでも好きな役をやっていいといわれたら、どの役?という質問に、

浜尾君は「葉山託生」と即答。渡辺君も、「・・・ギイしか考えられない」と。滝口君は、「赤池でいいすわ、いや赤池がいいすわ」。馬場良馬君も「三洲新を究めたい、でも真行寺みたいなワンコキャラもやってみたい」。・・略・・齋藤ヤスカ君は、「ギイにいいようにされるタクミ」だって。

(;^_^A

 

アウトプットばかりしてインプットしないのも辛いので、ただいま暇をみながらタクミくんシリーズ完全版の1を読んでます。人(学生さん)の名前がたーくさん出てきてそこが大変だわ。