表紙は呪術廻戦だが、今日届いた雑誌。彼らへのインタビューが5P×2人、プラス本間P&風間監督へのインタビューが1Pで、全部で11Pあり、なかなかのボリューム。
彼らは「チェリまほ」に関して、今までいったいどれだけ多くの取材に答えてきたのだろう。
放送前のプロモーション的な取材と、大ブレイクし、いくつかの賞を受け反響が世界的に拡がったあとの今とでは、取材内容が変わってきていることだろう。

この雑誌では、主演の彼らのフィルモグラフィーが時系列で書かれていて、わかりやすい。
彼らへの質問も、チェリまほだけではなくて、俳優としての彼らの来し方や演じる上での心の持ち方、これからの役者人生などに焦点を当てていて、読みごたえがあった。
「チェリまほ」のブルーレイが届いたら、監督やプロデューサーの指摘した箇所に注目して見返したい。
風間監督のいう二人の「バディもの」ぜひ見たい!