毎年恒例の伏木神社春季例大祭として、5月第三土曜日に開催されます。


今年は1月1日に発生した能登半島地震の影響により、規模を縮小しての開催になりました。


伏木地区の道路を封鎖制限を掛けて、無観客での開催となりました。


今だに道は隆起しており、電信柱も傾いている箇所もあり、復旧は道半ばの状態です。


これは地震発生時の写真ですが、今もこの状態です。


賛否両論ありますが、伏木の皆さんの活力になり、伝統継承も考えお祭りの実施に繋がったとの事です。


昼山車(花山車)



上町(笹山車)



本町(がんがら山車)



中町(ひょうたん山車)



湊町(ちょう山車)



寶路町(せんまい山車)



石坂町(じぃ山車)




夜山車(ちょうちん山車)







昼は、花山車となり勇壮に奉曳き

夜は、提灯山車となり勇ましく
かっちゃと云われる、約8トンもある
山車同士を激しくぶつけ合う余興が行われます。


YouTubeでも観ること出来ますので、

一度観て頂けたら幸いです。

実際には、現場でお囃子の音色と勇ましい掛け声、ぶつかり合う振動を体感して頂きたい所です。
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