今さらながらレッド・ツェッペリンを聴いてみました。
1970年代に聴いていた音楽はビートルズとジャズばかりだったので、それ以外のミュージシャンはよく知らないのです 😅
ビートルズか解散した喪失感で70年代はつまらないなと正直感じていました。
それ以降長いこと70年代の洋楽は聴いていませんでした。
ところがたまたま動画サイトで1970年代のロックで検索して聴いてみました。
そうすると、いい曲があるじゃないですか!
そこでハード・ロックを代表するバンドのレッド・ツェッペリンのレコード「レッド・ツェッペリンⅣ」をネット・オークションで買って聴いてみました 🎸
このレコードは1971年10月8日にリリースされたレッド・ツェッペリンの4枚目のアルバムです。
私はこのバンドの事を語れるほど詳しくありませんので、素人ながらのコメントですが、悪しからず m(._.)m
SIDE1
1.ブラック・ドッグ
ロバート・プラントのシャウトするボーカルに応えるようなジミー・ペイジのハードなギター・リフがシビれる曲 ナンバーです。
2.ロックン・ロール
まさにレッド・ツェッペリン流のハードなロックン・ロールです。
ノリにノリまくるナンバーですね!
3.限りなき戦い
うって変わってジミーのマンドリン?に乗せてプラントとサンディ・デニーという女性ボーカルとのセッションによるアコースティックなナンバー
4.天国への階段
アコースティック・ギターとオカリナのイントロからプラントの叙情的なボーカルのナンバー
SIDE2
1.ミスティ・マウンテン・ホップ
再びハードなロック・ナンバー
独特なメロディ・ラインです。
2.フォア・スティックス
ギターとベースのユニゾンに乗ってプラントのボーカルが始まります。
このメロディ・ラインは何かエスニックな雰囲気を醸し出しています。
3.カリフォルニア
アコースティック・ギターのカルフォルニアの空を感じさせる雰囲気のナンバー☀️
4.レヴィー・ブレイク
再びハードなナンバーです。
ジョンの重厚なドラムが効いています🥁
しかしプラントのボーカルは男性の私からしてもセクシーでシビれますね〜❗️👍