ハッピーケアライフ

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次世代の医療を担う卵ちゃんに捧げるブログ

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とある調査によると、看護師になって1年以内に退職する新卒看護師は、およそ10%に及ぶというデータが出ています。

退職する理由はいくつかありますが、その中の1つに「リアリティ・ショック」があると言われています。
リアリティ・ショックとは、一種のカルチャーショックのようなもので、学校で習った物事と現実が一致せずに慌てたり、初めての機器の扱いに戸惑ったりすることを指すそうです。

これにより大きなプレッシャーや不安を感じ、自信を失くし、結果退職となってしまうケースが少なくないようです。

とはいえ、退職しなかった看護師がいるのも事実です。
そういう人たちは、リアリティ・ショックを受けたとしても、自分に非があると思うのではなく、そこから先輩の実践する姿を観察し、どのようにやっていったら良いのかをきちんと学習しています。

誰もが最初は未経験者であり、できない自分に気付くことからはじまるものです。新人でありながら、できないことを極度に恐れる必要はありません。

特に、成人への過渡期である20代前半は実践能力の未熟さをストレスと感じ、能力がないと思われてしまうことを恐怖と感じやすい傾向にあります。そのため、20代前半の看護師の方は、能力の無さに気付く時期は誰もが通る道という点を理解しておいたほうがいいでしょう。

もし、新人の時にうまくいかずに怒られたとしても、それは鮮明な知識として残ります。そこで正しい対処法を覚えることで、怒られなくなり、その変化が自信に繋がっていくでしょう。

実際の調査では「自分の実践能力の不安」というストレスは、1年経てば、かなり減るという結果が出ているそうです。

もちろん、看護は命に関わりうる仕事なので、事故を起こさないか不安になるものです。ですが、それは先輩看護師のみんなが経験してきていることであるのも事実です。
新人の内はできない自分を責めるのではなく、日々気付いて学び、実践することが、自身の経験となっていくのだということを忘れてはいけません。

看護師としてフルで働く場合、不規則な生活リズムは避けられません。自分のペースになることから、一人暮らしを検討する方もいるでしょう。

実際、看護師が一人暮らしをする際は二つのパターンに分けられます。

ひとつは自身で賃貸物件を借りて一人暮らしをするパターンです。基本的にはこのパターンで一人暮らしを始められる方が一番多いのではないでしょうか。

そしてもうひとつは、看護師寮に入寮して一人暮らしというパターンです。

ある程度大きな規模の病院では、寮を用意しているところが多い傾向にあります。新人として看護師のキャリアをスタートする時は、一旦寮から始めた方がメリットが大きいといえます。

寮といっても多くの場合は、アパートやマンションを借り上げしたワンルームタイプが多いです。
学生寮のような形で相部屋になるケースは無いため、プライバシーを気にする必要はありません。さらに、寮は家賃が安いため、貯金を考えている人にとっては魅力的な住まいといえるでしょう。

また同期や先輩の看護師が同じところに住んでいるため、意見交換や勉強もしやすい環境ともいえます。
しかし同じアパート、マンションということで近過ぎるゆえに、休みの日でも職場関係者と出会ってしまうことはあります。そのため、仕事とプライベートをしっかり分けたいと考えている人は、寮暮らしは厳しいでしょう。

さらに、寮のほとんどは病院から徒歩圏内にあることが多いため、通勤の面でも魅力的です。
こうしたメリット・デメリットをきちんと把握した上で、一人暮らしの形を決めるようにしましょう。