【県介護高齢課】介護福祉士養成施設に在学する外国人留学生に係る在留資格の変更及び介護福祉士登録に係る留意事項について
介護福祉士養成施設を卒業した外国人留学生が卒業後、在留資格「介護」に変更するまでの間就労する場合、これまで在留資格「特定活動（内定者）」に変更すれば、原則週28時間以内の就労が認められておりましたが、今般、法務省にて見直しが行われ、在留資格「留学」から在留資格「特定活動」（※）に変更することにより、一定期間、日本人と同様にフルタイムでの就労が可能となったとのことです。。
（※）在留資格「特定活動（内定者）」とは別の在留資格「特定活動」という位置付けとなり、在留資格「特定活動（内定者）」では資格外活動としての申請が必要でしたが、今回の「特定活動」では、資格外活動としての申請は不要とのことです。
つきましては、内容を御理解いただき、適切に対応いただきますようお願いいたします。
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群馬県 健康福祉部 介護高齢課
介護人材確保対策室 人材確保係