ゴスペルDAYなう。 | 介護付有料老人ホーム としおの里 (群馬県太田市)介護付ホーム

介護付有料老人ホーム としおの里 (群馬県太田市)介護付ホーム

ホームページhttp://www.toshio-no-sato.jp/群馬県太田市にあります介護付ホーム「としおの里」。老人ホームの日常をというものをブログを通じて発信中。御入居の方々に関しては都内・都内近郊・埼玉県も多いです。理念「介護を通じて社会貢献し、仕事を通じて人を磨く」

おはようございます。
本日は、一年に一度来てくださる「ゴスペルDAY」となります。
みなさま、よろしくお願いいたします。



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さて、PSA値の関係で、定期的に血液検査してる方が、いらっしゃいます。そちらの値は、劇的に回復(^ム^)


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ほぼ、問題なく、現状維持で、前立腺の予防治療を継続
(基本的に6~8年くらいで根治?なので、その方の年齢から想定すると一生ものということだそうですが)
そちらの数値よりも、ヘモグロビン値≒「貧血」の方が、若干気になるという話でした。


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とりあえず、時系列で、過去データをみると、数値的に、今現在と変わらぬ時も、あるので、「要観察」扱いで、
対応ということにして、また、下がるようならば、内科主治医へ紹介状もらう予定です。


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色んな方が、御来社してきて、
「みなさん、お元気ですねぇ」とか「しっかりなされてる方多いですね」とか、おっしゃらられる方多いんですが…。


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實情としては、毎日が、勝負と言っても、過言でない気持ちで、対応してます。
過去には、いきなり、肺炎になり帰らぬというケースもありました。
昼まで元気そうでもなかったので、夕刻高熱で、念のため、受診して、緊急入院…数日後…。



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経年の衰えとともに生じる「食事量」の低下、カロリー上は、摂取できる状態へ…
その結果、「じわじわ」と感じる、もちろん、ご本人様も、私たちスタッフも感じるこの何とも言えない気持ち。


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「わかりますか?」 
そのが実情です。それが、日常です。プレッシャーもありますが、それが「介護」の使命のはずです。

話が、いつものように哲学的史観になるまえに、
とりあえず、本日は、ゴスペルの素敵な清涼とした音感を楽しみにと思います。よろしくお願いいたします。