昨日、来社致しました。
社会科見学というものではなく、総合課外学習というものみたいですね。
自分たちで、まず電話をして見学や調査をさせて頂けるのか?
連絡しアポイントメントをとり、当日、やってくるというものです。
さて、テーマは・・・
高齢者施設というものは、どうゆうところ?
設備や構造は、どうなってるの?
高齢者の日常生活って、どうゆうもの?
などに集約される感じのものと私は、当日把握しておりましたので・・・
レジュメなるものを作成しておきました。
勿論、答えは、敢えて書かない方式のレジュメです。
なぜ?細工を施したのか?と言えば、
『自分で学んで考える力を育てて欲しい』という思いからです。
これが、学習の、勉強の、創作の、創造の、第一歩だと思うからです。
入居なされている方々の前で一言挨拶するというのも・・・
結構な緊張を強いられるものです。
そんなたいした事でないと思ってしまうことでも、實は大変なものです。
果たして、
これからの次代を担う若者たちは、
何を感じたのでしょうね?
何を心に刻んだのでしょう?
何に興味を感じたんでしょう?
個人的には、気になるものではありますが・・・
帰校なされる前に、
『思ってたよりも、お年寄りが元気だった』とおっしゃられた学生の言葉に
私は、ヒントが隠されているのかもしれないと思いましたね。
でも、初々しい姿って、新鮮なもんだぃなぁと思うものですね。