センター試験 | 介護付有料老人ホーム としおの里 (群馬県太田市)介護付ホーム

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そういえば、先週末は、センター試験でしたね。

昔の共通一次試験ってヤツですね。

センター試験といえば、基本的に薄っすら雪が舞うのが恒例だった気が・・・。

寒空の下、人生を駆けた挑戦って感じだったですね、私なんぞは。

センターで篩いにかけられ・・・

一日目にして、どうも手ごたえがなかった場合は、帰り道・・・

地獄のような生きた心地がしない状態で、二日目に突入・・・

テストの出来がまぁまぁのヤツは、ニコニコしながら・・・

「どやってん?」と声をかけてくるという感じだったなぁ。

今振り返ると、あの当時は、それに全力を注いで、

全国の猛者と対峙なわけだから、正しく命がけだったかもしれない。

勿論、全国模試などでは、灘高2年生とかの方が出来が良かったんだけど、

勿論、始めから勝負になんてなってもなかったんだけど・・・

センターという篩で、現実を思い知らされたものです。

やれ東北だ、筑波だ、北大だ、と躍起になって・・・

夢への第一歩を目指した時間。

自分に限界を悟りながらも、限界を理解したくない自分との戦いの時間。

自分と葛藤する時間。

考えてみると貴重だったなぁと、あんな緊張した運命の時間・・・

十代で味わえるなんて、早々にないんじゃ?と今は思うものです。

あん時の自分の顔は、まさしく、テストで失敗し・・・

「どうしよう?」「友と会話するのも、面倒だ」「話かけんなぁ」って

オーラが迸っていたんだろうなぁ・・・

今でも、そうゆうドラマがセンター試験の中で起きてるんだろうなぁ。

歴史は繰返す。

これから国公立の二次、そして私大の試験も平行して開始されますね。

夢を希望を背負って・・・

自分の舞台となる希望大学へ合格して欲しいものです。