明けましておめでとうございます。年末年始はいつも通りの勤務シフト、特に正月気分を感じないまま５日が過ぎてしまいました
そんな中、楽しみにしている出初式の時期となり、丁度休みが重なったので早速見に行って来ました。
今年最初の投稿になります。
２０２０年１月５日、初めは横浜市中区の消防出初式です。
会場は横浜情報センターで、演習の事前訓練を行っていました。
この場所は、旧第二消防署(現、中消防署)の開設や、消防救急隊が配置されるなど、消防にゆかりのある地となっています。
横浜には「外人居留地」が設けられ、「居留地消防隊」が配置されていました。古くから外国の消防隊が横浜では活躍していたようです。
そのときに使用されていた防火水槽が保存されています。
ここの出初式には、米海軍消防隊が毎年参加しています。根岸ファイヤーステーションNo５から来た、アメリカ製ポンプ車Engine５－１
朝早く見に来たので、他の見学者も少なかったのでパチパチ写真撮りまくりました
もう一ヶ所見に行く予定なので、短時間でこの場を後にしました
この日二ヶ所目は「鶴見区消防出初式」で、大本山總持寺が会場です。
到着すると、会場には大勢の見学者が集まり、既に式典が始まっていました。
どこが良さそうかなとキョロキョロ
しながら、見やすい場所をゲット
演技がスタートしました。初めは、纏を持った鳶の方々による木遣りの演技。
次は消防車による分列行進。車と車の間から望遠で、各車両を狙って撮影
米軍消防車も狙いを定めてパチパチ撮影
消防演習では、迫力のある消火、救助演技が披露され、最後に一斉放水で締めくくりました
演習の後は、車両展示の時間が設けられ、色々な車両をジックリ見られる事が出来ます
しかし一斉に見学者が集まって来るので、撮影どころではありません
マニアの撮影会ではないので、どっしりと構えて人が少なくなるチャンスをひたすら待ちます
同じ場所で辛抱強く待っていると、一瞬チャンスがやって来るので見逃さず撮影
スナイパーが獲物を狙う感じですかね
チョット大げさ
そしてあっと言う間に、車両展示の時間が終わり、米軍消防車も引き揚げて行きました
久々の米軍消防車見学。楽しみにしていたのでウキウキワクワクしながら見てきました