この記事は一度掲載しましたがシステム不都合の為、削除し再度作成しました。「ナイス」を下さった方には申し訳ありません。
2017年9月10日木更津基地で航空祭があり、その時見た消防車を紹介します。
救難消防車Ⅱ型 航空機事故に対応するための国産化学消防車で東急車両製です。この車両は航空自衛隊や海上自衛隊でも同車種を使用しています。
救難消防車ⅠB 救難消防車I型の後継として2013年から配備された救難消防車で、車種はオーストリアのローゼンバウアー社製パンター6×6です。航空自衛隊、海上自衛隊でも同車種を採用しています。水槽10500Lを積載し総重量32tです。最高速度は115Kmと駿足です。
破壊機救難消防車A-MB-2型 A-MB-1の改良型で1972年度から配備された救難消防車。
基地内の立管式消火栓。
消防小隊によるデモンストレーションが始まりました。
サイレンを鳴らし、迫力のある走行を披露
バンパーターレットからの放水
ルーフターレットからの大量放水ダイナミックです