「いのちを守る森の防潮堤推進議員連盟」で、宮城県を訪問 | 山田としお オフィシャルブログ Powered by Ameba

「いのちを守る森の防潮堤推進議員連盟」で、宮城県を訪問

 本日は、事務局長を務める「いのちを守る森の防潮堤推進議員連盟」の活動として、宮城県に現地視察に伺いました。


 この議連は、植物生態学者の宮脇昭先生が提案されている、「震災で発生した大量のがれきをマウンド(植樹地)として活かし、その土地に本来植生する広葉樹種を海岸沿いに植樹することで、地域生態系本来の森林から構成される強固な防潮堤を築き、大津波から人々の生活を守る」という構想を具体的にすすめていくことを目的としています。


 今回の視察をもとに、今後さらに活動をすすめていきます。