書籍紹介 | 田母神俊雄オフィシャルブログ「志は高く、熱く燃える」Powered by Ameba

書籍紹介

本ブログ読者が書いた一つの本をご紹介します。 (8月にツイッターでも紹介しております)「日本の戦前は悪だった」は全くの虚妄であることを伝えましょう。


日出づる国・日本へ

我ら父祖たちの名誉に賭けて
「日本という国は、あの戦争は何だったのかを根源的に問いかけた書である」(産経新聞)


(上)大東亜戦争聖戦論
(下)我ら父祖たちの名誉に賭けて
小澤政治著(自費出版)



まず、この本を手にとって見て一読してみてください。そして「良い」と思われらたら、ぜひ、国のことなど考えたことがない、考えたこともない、そんな人々に本書を勧めてください。そんな方々が、日本のことを想うキッカケになるに違いありません。


アメリカの我が国の歴史、伝統から道徳、国柄までを否定させた占領政策。これを引き継いだ日教組などの教育界、マスコミ・知識人などの「自由・平等・人権の個人主義」と自虐歴史観などは、今日なお多くの国民に影響を与えています。行使できない武力の我が国を見透かしての中国・韓国・ロシアなどの日本領土の侵害、北朝鮮の同胞500名(未確認を含む)を越す拉致など、さすがに祖国の危機に薄々気づき始めている人々が増えています。これらの方々に日本人としての自信、勇気や気概を湧かせてくれる書となりましょう。


屈辱の平和憲法制定からまもなく70年、戦後レジーム脱却最大のカギでもある憲法改正の動きへの未だ根強い国内外の反対勢力を押し切るためには、日本人としての正統「大東亜戦争史観」を持つ国民を過半数以上にすることが絶対条件と云えましょう。




以下、著者本人から。

著者 小澤政治 (企業英語研修コーデイネーター)

すべては大東亜戦争の真実を知らせることから
 
私の友人や知人(相当年配の方々でも)や中学・高校生などに「大東亜戦争」について何か知っているかと聞くと、ほとんどが、え!?という顔をします。反抗的に「何を今さら」という表情をするさえ稀で、「大東亜戦争」の呼称そのものを知らない人が多く、「太平洋戦争のこと?」と聞き返して来る人々がほとんどです。そして、あの戦争のことどころか、軍隊とか武力については触れたくない、話したくないという顔をされることがほとんどです。


「村山談話」は知らなくても、自分たちの祖先がシナ大陸、中国を侵略、虐殺した、朝鮮(韓国・北朝鮮)を植民地にして残虐なことをした、民主主義のアメリカ・イギリスなどと戦争をしたという悪の軍国主義、戦前日本のことは避けたいというのが本音のようです。それが精神的引け目となってか、従軍慰安婦、南京大虐殺などの虚妄の歴史で私たちの先人たちの名誉が貶められても、韓国・中国などで日の丸が踏みにじられても政府政治家や外務省は形ばかりの抗議だけです。また国民からも心からの怒りが出てきません。この我が日本のフガイナサを一気に吹き飛ばしたいと願います。そのためにはなんとしても満州・シナ事変や大東亜戦争など有史最大の国難を懸命に生きた私たちの先人・父祖たちの真実を知らせることではないでしょうか。


本書の一読で多くの若い世代や一般国民庶民が大東亜戦争の言われなき罪悪感を一掃してくれることを願います!理不尽の歴史情報戦を仕掛けてくる反日諸国や国内に巣食う恥じなき反日日本人へ大反撃への引きガネにして欲しいと願います。