Spinners

セイムタイトル

1973

★スピナーズって以前もアルバム貼った記憶もあるんですが、まぁいいでしょう、何回でも

コーラスグループの名門です。テンプス、デルズときたら、オージェイズだったりスタイリスティックスだったりが来ると思いますが

僕はスピナーズですね〜

特にフィリップ・ウィンのリード・ヴォーカル期が大大大好きです。

モータウン時代のスピナーズだって好きだし

フィリップ脱退後加入したジョン・エドワーズもソロアルバムは愛聴盤ですが、フィリップ・ウィン期のスピナーズに関しては、もういつ聴いてもSOULっていいなぁと感じてしまいます。

★口パクだけど

髭眼鏡がフィリップね

Mighty Love

1974

★モータウンを退社した後は、そのアーティストはモータウン以上の活躍は出来ない‼︎というジンクスを初めて破ったのがスピナーズだったはず

アトランティックに入社してフィラデルフィアのトム・ベルにプロデュースを任せた通算3枚目のアルバム（写真1番上）は、なんとシングルヒットが5曲も出てしまった‼︎

だから新生スピナーズの2枚目はなんと

レコーディング時間は、たった12時間だったとのこと

離れ業すぎですよ

New And Improved

1974

★このアルバムで一曲なら

全曲でも貼りたいけど

ゲストのディオンヌ・ワーウィックとスピナーズ

Then Came Youかな〜

Pick Of The Litter

1975

★特殊ジャケットでメンバー5人切り抜きできる切り込みが入ってますが、今まで、切り抜かれたジャケットは一度も見たことはないなぁ笑

フィリップ・ウィンの歌がスリリングです。

たまらん

Spinners Live

1975

★レディース&ジェントルメン

ザ・マイティ、マイティ、スピナーズ〜

もう、SOUL史上最高のダブル・ライヴアルバムでしょうって褒め過ぎ？

曲よし、コーラスよし、フィリップ・ウィンのスタジオアルバムで収まりきらなかったSOULが爆発です。

Happiness Is Being With The Spinners

1976

Yesterday Today&Tomorrow

1977

スタジオアルバム6枚

ダブルライヴアルバム１枚

1977年フィリップ・ウィン

スピナーズ脱退

Philippe Wynne

Starting All Over

1977

★初ソロ、バックはほぼほぼスタッフ

Wynne Jammin'

1980

★プロデュースはジョージ・クリントン

ってフィリップ・ウィンって元々はブーツィー・コリンズのバンドで歌ってたようですね

熱帯夜にスピナーズなんて

余計に暑苦しいかもだけど

暑いときに、熱いもん食うとその後少し

涼しくなるじゃないすか？