少し前、友達と飲みに行きました。

待ち合わせ時間より、少し早めに着きました。
カウンターしか空いてませんでした。

カウンター席は、4席。
両端にそれぞれ1人客の男性が座っていました。

左端の男性はテレビに夢中
右端の男性は、私が座ろうとすると、振り向いたので、目が合いました。

上着を脱いで背もたれにかけました。
おしぼりで手を拭き、
メニューを眺め、
店員さんを目で呼んで、
「レモンサワー濃いめでお願いします」
注文しました。

うんまー爆笑爆笑爆笑
お通しも美味しニコニコニコニコニコニコ









生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール生ビール


鈍い私も、最初から、気が付いてました。
右隣の男性の視線。

体は斜め45度、私の方を向いてます。

技術屋さんかな?設備屋さんかな?
店舗の冷蔵庫やオフィスのコピー機の修理で回っている人と推察しました。

私の箸の上げ下ろし
スマホを手繰る時の指
一挙一動を露骨に横目で見てます。

もしも、私が少しでも視線を男性に向けたら、
会話が始まったことでしょう。

こんなにも簡単に男女は出会うことができるんだなぁって思いました。



だんなさんと結婚してからも、
こんなふうに、男性に誘われたことがあります。

職場の先輩
ガソリンスタンドの店員さん
職場に納品の運転手さん
こちらの他に書いていたブログのフォロワーさん

かっこいい人もいました。
素敵な人もいました。



でも…

私のあそこをぐっしょり濡らしてくれるのは、Toshiさんだけです。

Toshiさん限定、淫獣の私です。