チョココロネのブログに
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きのう
大規模修繕工事に伴い
ベランダ側の網戸を外すよう
指示があったので
外してみたのですが
これがなかなかやっかいで
手こずりました
落下防止用ストッパーの
外し方がわからなかった
というのも理由の一つですが(。´・ω・)?
わが家のリビング窓側の網戸は
既定の掃き出し窓のモノより
はるかに大型のため
その大きさと重さが手にあまり
ひとりで作業を行うのが
かなり厄介だったためもあります(@_@。
↑室内に保管しておくようにの指示で書斎(ダンナの趣味部屋)に
置くことにしたのですが、ここまで持ってくるのにも
かなりな一苦労。11月までこの状態でいなくちゃ
ならないのがすでにプチストレスになりつつあります
今回の取り外しで
将来は自分じゃムリ
人手が必要と判明しました
住まいは
建て終わったら
それ以降手入れ不要の
完全無欠なわけではなく
一軒家、集合住宅と
住まいの形態にかかわらず
住み続ける以上、あらゆるものに
定期的なメンテナンスや改修が
必要になります
「埃で死にやしない」という
天邪鬼な言葉を返す人がいましたが
(ちなみにその人はうちの亡き母です(^▽^;))
それ、完全な間違いです
埃はカビやダニの死骸など
病原菌となるものの温床です
死なないまでも
健康を害するリスクは高レベルです
だから
現在の自分から推測し
近い将来の自分が
手に余るような
設備やモノとは
気力や体力があるうちに
処分や改善をしておくのは必定
処分や改善は
わたしは50代から
本腰入れてやっていくのが
理想的だと思っています
もし
わが家の網戸のように
規定されていて
改善も処分も不可能なら
無理をせず、積極的に人手を頼むこと
頼む先などを決めておくか
認識しておくことも
必要だと思うんです
もちろん
将来の自分が
どんな体になっているかなんて
明確に想像できるわけもないので
あくまでも今の自分が感じたなかで
「このままでは多分
自分ではやり通せないだろう」と
感じたことを
リニューアルしていけばいいんです
断捨離・整理収納
そして設備メンテナンスは
どこかで終わりじゃなく
生活するかぎり続けるもので
それが
未来の自分の負担軽減へと
つながるんだと思います
名づけて
「変動型の安楽への自己投資」!(^^)!
縮めて
「変動型安楽投資」(勝手にネーミング)
ちなみにこの投資
損をしても取り返せるだけの
時間の残されていないシニア世代には
NISAに投資するよりも
ずっと安心の担保が高いはず
ぜひとも
「家事貯金」とならんで
実践したい自己への投資
「変動型安楽投資」です
だってわたし
一生「おうち時間」を
ゴキゲンに楽しみたいんですもの
最後に
季節感じる秋の草花の写真です
↑実が少しづつ色づいてきていました
↑水路の中に薄の仲間がびっしりと
↑あぜ道でみつけた草花
↑夏の名残のユリの花
またいくつもの台風が襲ってくるかもしれないとの気象予報
まだまだ予断は許されないようですね
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