還暦の大断捨離を終え

部屋の模様替えをするにあたり

ベースは

家具をはじめ

インテリアで

気に入ったものが多かった

北欧スタイルで

まとめることにしました(^。^)音譜

 

ネットやインテリア雑誌などで

様々な時代やテイストの

北欧家具や雑貨などを

見比べた結果

わたしが最も

魅力的だと感じたのが

ミッドセンチュリースタイル('◇')ゞビックリマーク

 

1950~1960年代あたりに生まれた

デザインの家具や雑貨が

ミッドセンチュリーにあたるのですが

これ、日本ではずいぶん前から

人気が高いようです

 

そのせいもあって

こうしたビンテージ家具や雑貨を

専門に扱う店もたくさんあり

ネットや雑誌には

有名、無名にかかわらず

たくさんのビンテージ家具ショップが

紹介されていました

 

若かりし頃のわたしであれば

すっとんで行ってそれらの店に行き

眺めて、興奮して、衝動買いをしたはず(~o~)

 

しかしいまは

なかなか長時間の

自由時間が取れず(T_T)タラー

 

「チョココロネの実店舗散歩」は

ままならない( 一一)もやもや

 

そうとなると

やっぱり

ネット注文するしかないか……と

思いは行き当たるのですが

本屋やCDなんかと違い

家具はかなり大物なだけに

ババつかんだら

とんでもないことじゃないかと

心の中で煩悶

おろおろ躊躇し

もんもんと悩んだんです……(-_-;)もやもや

 

しかし

もう他に術も浮かばず……(-_-;)もやもや

 

てやんでぃ( `ー´)ノ!

あとは野となれ山となれよ!

負け越しでやけくそ気味な

ギャンブラーの気分で

とうとうダイニングテーブルを

ポチッビックリマーク

 

ヨハネスアンダーセンの

ダイニングテーブルに

あこがれていたのですが

ホンモノを手に入れるのは

相当むずかしいと思い

そのスタイルによく似た

テーブルを探しあて

ポチッたのです

 

そして待つこと約3週間

いよいよわが家に到着した家具と

ご対面を果たした瞬間

ほっと安心

胸をなでおろしました

品質に何も問題はありませんでした(*^_^*)ラブラブ

 

運送ドライバーさんも

家具を丁寧に扱って

組み立ててくれたし

いうことなしです

あんなに悩んでいたのが

ばからしくさえ思えてきました

 

そのうえになんとびっくりマーク

 

これまで1ミリもインテリアに

興味を示さなかったダンナが

わたし以上にこのテーブルを

お気に召したのです(゜o゜)!!

 

やたらとテーブルをほめちぎりキューン

ほおずりするような勢いで

テーブルを愛でたおしておりました飛び出すハート

(これにはわたし、ちょっと引きました)(-_-;)タラー

 

 

しかし

それでわたし

いよいよ気をよく……

 

いや

ますます気を大きくし

ダイニングチェアやら

一人掛けのラウンジチェア

サイドテーブルに照明と

次々と嵐のように

ポチりまくりました

 

その結果

わが家のリビングダイニングの

家具たちは

テレビボード以外

全てネットでのお買い上げ品笑

 

なかにはリプロダクト家具や

照明もいくつかあります

 

リプロダクト家具とは

20年の意匠権が切れた有名デザイナーの

デザインを使い、別の会社が

復刻、制作した家具のことで

正規に認められた、復刻、再生産家具のことです

ジェネリック家具とも呼ばれています

(ネットから引用)

 

わたしは

「なんちゃって家具」と

愛をこめて呼んでますラブラブ

 

わたしのテレビ観賞用の

エッグチェアは

まさにわが家の

なんちゃって家具の代表格

正規品だと7桁の

超セレブリティなプライスが

リプロダクトならその5分の1程度です

 

正規品と寸分たがわず

復刻しているわけではなく

寸法やフォルムも

ちょっとずつ違うのだけれど

正規品に慣れ親しんできたわけではない

わたしからすれば

その違いなんて

てんでわかりません(~o~)はてなマーク

 

もちろん正規品に対する

敬意もあこがれもあるんですがハートのバルーン

 

それ以上に

あのフォルムがとってもスキだから

そばに置いてそして使いたいだけのこと

 

だから

わたしにとっては

手の届かない正規品にこだわるより

 

似て非なる

なんちゃって家具たちのほうが

ずっと近くて親しみやすく

それでいて

愛すべきあの姿かたちで

わたしの心をスキで

いっぱいに満たしてくれるんです(*^_^*)100点

 

ルンルンいいじゃ~ないの~、しあわせならば~ルンルン

 

ゴキゲンな気分で

なんちゃってエッグチェアに座り

くるくると椅子を回転させていたら

こんなすっごい昔の

相良直美の歌のフレーズを

いつの間にか口ずさんでおりました笑

部屋全体を照らす「明るいナショナル」的な照明から

間接照明を多用した灯りに変えるだけで家の中の雰囲気が

劇的に変わりました

ダンナも現在の照明環境を好んでいます

ちなみに一番手前のペンダントランプはリプロダクト品です

 

読書用と寝室用に気に入ったテーブルランプを

右のランプはポータブルなのでどこへでも持ち運べて

かわいい灯りをともしてくれます