車いすのダンナと

いかに快適に生活するかグッキラキラ

 

これがわが家の大命題(ー_ー)!!びっくりマーク

 

そのためには

家の中はバリアフリーが大前提('◇')ゞ

 

構造上の「床の段差をなくす」は

あたりまえですが

バリアフリーの実現には

床にものを置かないも鉄則です( `ー´)ノ

 

そういえば

「死んでも床にものをおかない」

というタイトルの

整理収納術を説いた本がありますが

 

車いすが必然のわが家の場合

「床にものを置いたら死んじゃうかも」((+_+))アセアセ

です……

 

段差に極端に弱く

前進が前提で

曲がったりバックしたりが

けっこう大変な車いす

ほんのささいなモノでも

行く手にあれば

それを避けるのは至難の業もやもやガーン

 

こうして

身動きが出来なくなるということは

生活できないバツレッド

すなわち

生きていけないバツレッド

ということに

やがてつながり

あながちジョークではないんです( `ー´)ノビックリマーク

 

画像解説

ダンナリのビング居場所スペースから見たダンナの

ダイニングテーブルにつく定位置までの動線です

どちらからでも180度回転して直進すればOK

椅子好きなわたしは、ホントはもっと欲しいところなんですが

現在はダイニングに常時置いてあるのはわたし用のひとつだけです

 

 

もうひとつは

家具は必要最低限にして

なるべく広く床スペースを確保する(~o~)ラブラブ

 

車いすは思っている以上に

スペースを必要とします

 

常に前進が前提で

曲がる・回転するなどの動作を

無理なく行うには

健常者が必要とするスペースより

最低でも1.5倍から2倍はないと

身動きが取れなくなってしまいます(T_T)

 

介助者が車いすを押すなら

さらにその倍が必要になります

 

そんなわけで

わが家のリビングダイニングは

ちょっと変わった家具配置(^。^)

 

画像解説

向かって手前左側がダンナスペース

センターテーブルはわが家ではジャマモノでしかないので

かわりに小さなサイドテーブルを2つ

特に右奥の黒のスチール製サイドテーブルは気軽に持ち運べてOK

 

 

わが家を訪ねてきた知人は

テレビボード両脇に

一人掛けの椅子を

対においているのを

妙に思うようで

一瞬驚いた顔をなさるのですが目??

 

動線確保のためと

 

わたし自身が

家の中をいろいろな角度から

楽しみながらまったり時間を過ごすため

このフォーメーションとなりました音譜

わたし用のコージーコーナーです

 

リビングで客人をもてなす場合

それぞれの椅子に好きなように

座ってもらいます

 

普通より離れた印象ですが

この近づきすぎない距離感

かえって緊張緩和になり

もっとリラックスしておしゃべりを

楽しめている気がします( ^^) _旦~~笑いキラキラ