北欧インテリアがすき

なかでもちょっとレトロでモダンな感じの50年代あたりの

ビンテージ家具やインテリア雑貨が特にすきです

 

……とはいうけれど

いろいろ自分なりにさがしだした家具や雑貨で

できあがったわが家のリビングダイニングは

レトロモダンとかシンプル、ナチュラルなどという

どのカテゴリーにもあてはまらないような(;^ω^)

 

とりあえずの好みはあるんだけれど

強くこだわっていないからかもしれません

でもそのほうがなんだかちょうどよくて居心地よくおもえます

きっとこのテキトーさがわたしらしいからかもしれません(*^^*)

 

ポスターが好きでモノクロ写真のファブリックパネルや

象徴的な図柄などさまざまな大きさのものを

壁のあちこちにかけています

白い壁に濃い茶系の床にあわせ

わたしが必要最低限とおもういくつかの濃茶系の家具

車いすのダンナのことを考え

スペースをとるソファアはわが家にはありません

かわりにグレーとネイビーのひとりがけのチェアが3脚

あとは黒のサイドテーブルやフロアランプと

色味はちょっとダーク系で暗くさびしくもみえますが

そんなわが家は花や枝もののグリーンで

いろどりをそえるようにしています

なんとこの花やグリーンにはわたしよりダンナのほうが

より強く心をわしづかみされたようです

花の優しい色あいやかおりグリーンのみずみずしさは

とても心が癒され見飽きないというのです

 

今ではダンナ

「わが家のリビングダイニング落ち着くねえ」と

私流テキトーインテリアをけっこう気にいりよろんでいるみたい

 

というわけで

わたしのインテリアコーディネートは

とりあえず成功したということに

ほっとしました(^。^)