いざ、釣り場へ！
多少うねりがありますが、風もなく秋晴れのいい天気。
夜露で滑る釣りスペースにおっかなびっくり！
何とか釣座をかまえます。
まずはモーニングで活性を判断。
瞬殺であろうオキアミをつけて、オモリで落とします。
水深20メートル、数投ののちに釣れたのは、
へーちゃんです。
前情報ではヘダイ祭りに悩まされるとのこと。
それでも年なしチヌが上がっているので、
ここは気長にチャンスを待とう。
アタリが遠のいたところでダンゴをネリネリ。
鳥羽より深いので着底に時間がかかりますが、
沈む途中でもダンゴアタリが頻発、
割れた直後にキュンと引き込み！
今日は活性高そう・・・(^o^)
元気のいいへーちゃん^ ^
オキアミ、サナギ、コーン、
どれをつけてもガンガン食ってきます。
退屈で眠くなることはありません。
しかーし⁉︎
本命のチヌがなかなか釣れず、
へーちゃんだけが釣れ続けます。
見えてきた白い魚体にガックシ↓↓(-_-)
さらに、
絞り込みようなものすごい力！
時間かけて寄せてくるも、何故か横走り？？
チヌを呼ぶ使者、でっかいボラです。
こんなんが2本釣れました。
さらにこんな使者も！
お決まりのグーフー登場(￣▽￣)
その後も相変わらずのヘダイラッシュです。
同じ筏の仲間はアイゴやカワハギを釣ってました。
正午を知らせる音楽が流れます♬
尾鷲節のメロディなんですね。
養殖筏で作業中の漁師さんが、「こんにちは、どうですか？」と声をかけてくれました。
「ヘダイばっかりです^ ^」
失礼ながらイメージとは違うフレンドリーな対応にびっくりですm(._.)m
激オコのグーフーさん。
お怒りはごもっともですm(._.)m
何とか収めていただきお帰りいただきました。
どうやらレジェンドの話では、
「チヌが入る前にヘダイが食ってしまうから」
とのこと。
だったら少し離れた所へダンゴを投入してみよー。
そしてダンゴが割れた瞬間ガッツリきたのが、
やっぱりへーちゃん。
うーむ、うーーむです。
日も傾き、16:30撤収の時間へ。
最後までへーちゃんに遊ばれて、あー疲れた！
弱ったへーちゃんは仲間に進呈、
あとはすべてリリースしました。
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