本ブログは、運用人あろんが保有している投資信託について、運用成績を週末ベースで記録しつつ、積立やスポット買付を検討していくというスタンスでお送りします。
~ 投資スタイル ~
・投資信託での資産運用を推進する。
(個別株、海外ETF、信用取引、FX、仮想通貨、ソーシャルレンディングはやらない)
・インデックスファンドを主体に運用。
・株式アクティブファンドは全体の1割程度に抑える。
・資産クラスやファンドの分散を心掛ける。
(リスクヘッジを考慮。ファンドは30銘柄程度で)
・非常時を除いて、総投資額は減らさない。
(ファンド売却しても、他のファンドを同時買付)
・非課税口座は積極的に活用する。
(NISAはつみたてNISA、DCは企業型確定拠出年金)
・ポイント等のサービスによって、口座を使い分ける。
・楽天ポイント、Tポイントは投資信託購入に充てる。
・DC銘柄を除き、1銘柄の投資額は100万円まで。
(2019年までは50万円まで ⇒ 2020年より変更)
・年間200万円以上の投資額積み上げを目指す。
・週末ベースで運用記録をつける。
※関連
今回は7/17付の運用成績ということで、週末ベースでは3週連続アップし、今週もコロナショック後の高値を更新しています。
~ 買付・売却したファンド ~
投資スタイル | ファンド | 投資額 |
新生銀行積立 | Funds-i J-REIT | 5,000 |
SBI証券毎日積立 | グローバル3倍3分法(1年) | 10,000 |
Tポイント10P獲得と優遇ステージ維持でやっている新生銀行積立の積立日が毎月11日のため、7/11(土)の翌営業日の7/13(月)に注文、約定となりました。
※積立実施中(手動含む)
つみたてNISA:月33,200円(毎月1日)
楽天カード積立:月17,000円(毎月1日)
楽天ポイント積立:500P貯まるごとに買付
Tポイント積立:500P貯まるごとに買付
新生銀行積立:月5,000円(毎月11日)
企業型DC:月51,000円(毎月27日頃)
SBI証券毎日積立:日2,000円(毎営業日)
~ 損益率差分[今週末-先週末] ~
ベアとレバナスと新興国株式インデックスファンドは先週の躍進から反落に転じています。ナスダック以外の米国株はプラスで、先週マイナスだったNYダウが手持ちでは一番の伸びとなりました。
~ ポートフォリオ ~
※投資額欄の青字は増資、ファンド欄の赤字は新規銘柄
含み益が2/21以来、約5ヶ月ぶりに100万円台に戻りました。
稼ぎ頭トップ5は以下のファンドとなっています。
No. | ファンド | 投資額 | 含み益 |
1 | グローバル5.5倍バランス | 800,000 | 204,237 |
2 | UBS原油先物ファンド | 500,000 | 196,469 |
3 | iFreeレバNASDAQ100 | 200,000 | 170,702 |
4 | DIAM外国株式 | 1,477,950 | 152,927 |
5 | USA360 | 600,000 | 111,336 |
ちなみに、足を引っ張っているワースト5は以下の通り。
No. | ファンド | 投資額 | 含み損 |
1 | SBI 日本株3.8ベア | 300,000 | -97,741 |
2 | たわら先進国REIT(ヘッジ) | 200,000 | -37,488 |
3 | iTrustインド株式 | 200,000 | -30,253 |
4 | Funds-i J-REIT | 155,000 | -27,721 |
5 | 三井住友DC日本株 | 499,800 | -17,275 |
昨年末からの総投資額と損益率の推移です。今週で総投資額が1100万円を突破しました。ポイントで積立中の全世界株式ファンド(Slimオールカントリー)より儲かっていたら満足ということにしていますが、今週のSlimACは+1.78ポイントの上げに対して、ポートフォリオは+1.15ポイントで、若干劣後という結果になっています。
~ ファンドの分類割合 ~
~ アセットアロケーション ~
※独自による計算。レバ含むため100%超。ただしベアは除外。
アセット | 2019 年末 |
現在 | 2020 目標 |
国内株式 | 12.7% | 8.3% | 10% |
先進国株式 | 52.4% | 62.1% | 70% |
新興国株式 | 15.1% | 9.6% | 10% |
債券 | 35.2% | 70.3% | 80% |
REIT | 8.4% | 8.9% | 10% |
コモディティ | 0.1% | 7.9% | - |
コロナ禍対策の株式&レバレッジファンド買い控えおよび想定外の原油暴落による緊急的なファンド買付につき、先進国株式と債券の割合が目標を大きく下回っています。
なお、この表には日本株3.8倍ベアの分(6.4%相当)は入れてません。
投資は自己責任ということで。