2日目の続き。

アクアラインを通ってテックさんの車で川崎に来ました。

昨日と今日お付き合い、また遠いところを送っていただきありがとうございました。

 

呑喜工房さんです。Nさんと呼びます。

Nさんが木工を始めたときの師匠が指物師だった故、基本からされている趣味の木工家です。

上記は最初に作った手かんなを使って面(もちろん直角の)を削りだす治具です。

 

師匠が良かったためか、作品もそれはそれは素晴らしいものです。

まずは手元にあった作品をご覧ください。

漆も使われるようです。

いずれもプロの指物師が作ったかのような作品です。見ているだけでうっとりします。

 

上記幌馬車は、お近くのステーキハウスに展示していたもので、今回の台風1号で、看板が落下したとのことでハウスの全面修復のため、Nさん宅に持ち帰っていました。

これ、実際に馬の歩きで歩きます。モータは馬一頭に一つで線の組み合わせでうまいこと動くのです。

その模型が下。

この動きは「何とかの何とか」と言っていましたが、忘れました(笑)すみません。

 

上記も名刺入れですが、ふたを閉めるときの感触が実に気持ち良い。

カシュとしまり、ぼっちを押すと、ぱかっと上図の状態。

この感触は最高です。

 

もう一つびっくりしたものが箸です。

箸は二分割で、使うときは回して接続します。

この接続部の機構が絶妙です、普通に回しながら押し付けると、完全に両方の木の木目がそろっています。、つまり、この状態にしか接続できないのです。これにはびっくり。

 

それともう一つ。ケースの方ですが、これにも蓋が付いています。

この蓋を占める感触がこれまた最高。

実物でなければ味わえません。

 

 

閉めるときのパチンという感触も最高ですが、開けるときの若干摩擦が効いたちょっと力を入れればすっと開く、この感触も絶妙。

世の中にはすごい人もいるもんですね。

作品とお話で満足し、夜は焼き鳥屋さんでご馳走になりました。

本当にありがとうございました。

 

そうそう、作品に使っている樹種を聞くと、Nさんは奥さんに、これなんだったっけ?と聞いております。奥様もちぎり絵(新聞紙を使った)をされており、作品を見せてもらいましたが、これも素晴らしいものでした。

木工に関しても、材木関係や、接着の担当らしく、作品は二人三脚と微笑ましいですね。

 

尚、NさんはHPもブログも持たれていないため、この紙面だけではお伝え出来ないのが残念です。一つ呑喜工房を訪問した訪問記がありましたので、紹介します。

 

http://gtyan-diy.sub.jp/nonki_kobo/n_syoukai.html

 

翌日は、のほほんさんと二人で、お台場と有楽町でプラネタリウムを見学し、帰路につきました。あと新木場のモクモクにも行きましたが、とても値段が高く出購買意欲がわきませんでした。

2泊3日の短い時間でしたが、時間以上に十分楽しめた旅でした。

のほほんさん、またご一緒しましょう。