子宮に戻す受精卵の個数についてです。
浅田の方針的には、初めての移植は原則1個、ただし年齢が高い場合は初めての移植でも2個まで許容ということでした。
私の場合は40歳を超えているからか、移植の個数はどうしますか?1個にしますか?それとも2個にしますか?と最初から2個戻しも選択肢の一つとして提案されました。
結局、その場で決めることはできず
相談の結果、次回の診察までに決めてくることになりました。
夫と相談した結果、、、
2個戻すことにしました
3個融解して、2個を移植、残りの1個は追加培養して胚盤胞になれば再凍結。
成長が止まってしまったら廃棄になります
1個戻して、2個追加培養にして、その2個が必ずしも順調に成長してくれるとは限らない。
2個とも廃棄になってしまったら、きっと後悔すると思ったからです。
胚盤胞まで育たず廃棄されてしまうより、たとえ着床できなくても一度は元あった場所、自分の体の中に戻してあげたいと思いました。
ちなみに、夫は最初から2個戻し派でした。
もともと体の中になるものなんだから、少しでも早く体に戻してあげた方が良い気がする
ということと、なんか直感で2個が良いと思った
そう言ってくれました。
はっきり2個が良いと思う!と言ってくれて、嬉しかった
夫が背中を押してくれたおかげで、こちらも迷いがなくなり、2個で行こうと決意することができました
多胎妊娠の可能性もあるということですが、この際双子も大歓迎です
一人でも嬉しいのに、一気に二人授かることができたら、願ったり叶ったりです
双子でもなんでも、ドンとコーイ
多胎妊娠のリスクもありますが、
悩んでもどうにもならないので、、、
良いことだけ考えて、上手く行くと信じて、あれこれ考えず行きたいなと思っています。