魔道祖師→天官賜福→クズ悪役の自己救済システム→魔道祖師と回ってきております。他の作品も素敵で好きだけど自分的にはやはり魔道祖師の藍忘機が好きです
なので番外編の朝暮より書きます～
亥の刻と過ぎて愛する彼が帰ってくるわけですけど、最初は叔父上に就寝時間が過ぎて、音を立てることを気にしているのですが、魏無羨の相手をしているうちにだんだんとどうでもよくなって、沐浴までさせるのです。おそらく亥の刻就寝から２時間以上も２人で起きている
普段の藍忘機だと考えられないのですね。おそらく叔父上に対して身内の情はあるのだけど心の中で反発しているのかと思います。彼のせいで子供らしい時期もなく、母親との接触も少なく、また母親に対してそういう風に処罰するしかなかった自分の家というものに反発と微かな憎しみがある。その叔父上にに正々堂々と反論ができる魏無羨という人を最初の座学の時に好きになったのでは？と思います朝暮の章で叔父上が弟子たちの添削に数百字も書いているのに、藍忘機は簡潔に書くという文章がありますが、反面教師としている節もある。藍忘機は母親とのスキンシップが極端に少なく、反抗心もなく育ち、精神的になにか欠落があり、他人の接触に恐怖心すらあるような人ですが、そのかたくなな彼が魏無羨という人といると、心をふっと軽くしてくれ、癒されるだから唯一無二の存在。彼といると真面目で重くしか考えれなかった自分の心がそんなに気負わなくってもいいよ、お前はお前のままでいいよっていってくれる気がするそんな存在かなって思うのです
話は変わって、CHATGTPに簡単な魔道祖師の小説書いてってコマンドをだしたら以下のような文を１秒ほど書いてきた
AI恐るべし
蓮花塘の静けさは、夜の帳が下りるとともに深まった。星々が水面に映り、まるで別世界が開けたかのようだった。魏無羨は、その美しさに心を奪われながら、蓮の葉の上に座っていた。
「蓮植えの時期がもうすぐだな」と藍忘機は言った。彼は、魏無羨の隣に静かに座り、夜の空気を楽しんでいた。
魏無羨は微笑みながら答えた。「ああ、そして君はまた、最も美しい蓮を選ぶのだろう。」
藍忘機は頷いた。「君のためにね。」二人の間には言葉はいらなかった。蓮花塘の美しさと、互いへの深い愛情が、全てを語っていた。