野菜苗、なんとか生きてます。
11月1日に植えた時は下の2枚。
最低気温が0度近いですから、成長するには寒すぎるんだと思います。
冬を跨いで、収穫できるようになるまで育つのかどうか🙏
周りの畑では、何も植えられていません。
畑に来ると広々として気持ちいいです。
そして、夕焼け空が綺麗です。
野菜苗、なんとか生きてます。
11月1日に植えた時は下の2枚。
最低気温が0度近いですから、成長するには寒すぎるんだと思います。
冬を跨いで、収穫できるようになるまで育つのかどうか🙏
周りの畑では、何も植えられていません。
畑に来ると広々として気持ちいいです。
そして、夕焼け空が綺麗です。
少し離れたショッピングセンターでは、イタリアで貴重な野菜が売られています。
白菜です。
Coppa Cinese。Coppaは杯もしくは襟首です。
よくわからないですけど、直訳すると中国杯。
キロ1.5€
1個2.15€でした。400円くらい。
そして、大根です。
Ravi Bianchi Lunghi と書いてあります。Ravi は、Ravanello(根菜)の短縮形のようです。
つまり、「白くて長い根菜」という意味で、見た目そのままの説明です。
キロ1.5€です。
一本0.71€、130円くらい。
大根は珍しいので、あるとうれしいです♪
おでんぽいのができます。厚揚げ、こんにゃく、ちくわ、はんぺんは無いですけど、卵はありますので、大根と卵で。。。
日本でも人気のスパゲッティ、カルボナーラ。
でもベーコンはカルボナーラスパゲッティに使わないって、イタリア人は言います。
使うのはグアンチャーレ、豚肉の頬肉らしいです。
いつものお昼のスーパーのハム売場にグアンチャーレがありました。
左はパンチェッタ、右がグアンチャーレ。
グアンチャーレは白くて、ほぼ脂身ですね。
グアンチャーレを拡大。
パンチェッタもカルボナーラによく使われるようです。
本来はグアンチャーレみたいですけど、パンチェッタの方がより一般的ですからね。
ちなみにパンチェッタは豚肉のバラ肉です。
パンチェッタも結構脂身が多いです。
しかしイタリアって、ハムの呼び名が多いです。こだわりですね。
近くの大きなスーパーの駐車場です。
今は、アイススケート場になってます。
利用は10€から。
このスケート場の前には売店の小屋も出来ています。
Vin Brule (ブリュレしたワイン)、日本語ではホットワインと言われたりするものです。
砂糖を入れて、スパイスも入れるみたいです。
冬の風物詩ということで、時々見かけつつ、まだ飲んだことないです。。
Chocolata Calda 3€
直訳するとホットチョコレートなんで、日本でいうココアかなって思いきや、もう少し固体っぽいって聞いてます。
ホットワインとホットチョコレート。冬のイタリアの屋台の飲み物です。私、まだ飲んだことないんですけどね。
ワンピースが書いてあるって思ったら、パネットーネでした。クリスマス時期の菓子パンです。
100gの小サイズです。
ワンピースは2.1€
バウリは1.6€
ワンピースのパネットーネ、強気な価格設定ですけど、人気キャラクターですからねえ。
ワンピースのパネットーネの裏面です。コピーライトは尾田栄一郎先生、集英社、東映アニメと書いてあります。
集英社と東映アニメって、ケンタッキーフライドチキンのドラゴンボールもそうでしたし、キャラクター事業の収益すごそうです。
漫画の発行部数って、昔よりむちゃくちゃ減ってそうですけど、集英社は安泰でしょうね。
イタリアのスーパーはクリスマス商戦真っ盛りです。
クリスマスのセットです。
lievito madre (天然酵母)で、37時間のゆっくりした発酵とあります。
そして、フランスのバター使用。
イタリア人には、フランスのバター(ブルターニュのバター)は宣伝文句になるみたいですね。
そして、こちらはトレ・マリエのパネットーネ。
別の有名メーカー、バウリのパンドーロ
そして、パネットーネ
先日、会社でパンドーロとパネットーネを頂きました。
自分で切って、机で食べます。
パンドーロとパネットーネって、よく似ています。
パンドーロはOro(黄金)のパン。卵とバターをたっぷり使った菓子パンで、黄金というか、黄色っぽいです。ベローナ発祥の菓子パンです。
パネットーネは、ミラノ発祥で、ドライフルーツなどが入っています。
クリスマス時期の風物詩の菓子パンです。
うちのアパートの徒歩圏内にお寿司屋の店が三軒あります。テイクアウトも入れたら、4件。
イタリア人って、お寿司が好きですねえ。
周りのイタリア人のお客さん、白ワインを美味しそうに飲んでいるので、私もさっそく注文します。
Vino Bianco Sfuso 量り売り 白ワイン
Calice Di Vino Fermo 泡なしワイン グラス
グラス一杯、3.5€です。リーズナブル。
このお店はマグロがあるのがうれしいですね❗️
もう一つの近場のお寿司屋さんも好きですが、マグロがないんで。。。。
日本だと、マグロがメニューにないお寿司屋さんって、あり得ないでしょうけど。。。
ただ、ここのお寿司はご飯の酢が効いていないのがイマイチなんです。でも、ネタが美味しいのでOK。
締めにラーメンもあります。
ハート🩷の卵焼き
インスタント麺が、ちょうどいい固さです。
えび天もいいですね。美味しいです。
日本だと天ぷらは蕎麦かうどんですが、ここでは、天ぷらラーメンです。
もう慣れました。
逆に、えび天がないラーメンって、なにか足りない感じです。。。
毎日のイタリア料理に飽きたら、「白ワイン飲んで、お寿司食べて、えび天入り即席ラーメンで締め」です。
実は、このお寿司屋さんの先にあるタイ料理のレストランのお客さんが少ないのがちょっと心配になります。
イタリアの地方の小さな街で、「お昼は毎日サイゼリア。週末は、個人経営のイタリア料理屋さん、もしくはスシロー。」みたいな食生活パターンですけど、その中でタイ料理レストランは貴重な選択肢なんで。
ミラノにあるサンタマリア・デッレ・グラツェという教会の修道院の食堂です。
「最後の晩餐」って食堂の壁画だったんですね。
この入場券は15€なのですが、先々まで完売になっていて買うことが難しいです。
今回、私はツアーに参加して、見ました。
ツアーといっても最後の晩餐の絵を見るだけのツアーです。
上の写真に写っている人たちは同じツアーに参加の人たちです。
「最後の晩餐 チケット」でグーグル検索するとツアーのページが色々出てきます。
その中で、私はGet Your Guideというところを利用しました。
こんな感じで、日本語表示もあるので、ツアーのチケットを買うのは難しくないです。
ただ、値引きされていて、54€ですから、高いです。
ちなみに正月休みの期間になると、95€です❗️
ちなみに今回、59€でした。約1万円です。
教会の前で集合でした。
この左手の旗の下が、修道院の食堂への入口でして、このあたりに集合です。
指定時間の15分前くらいに着いたのですが、誰もいなくて、少し不安になりましたが、10分前くらいにはだんだん集まってきました。
青い服の人がガイドさんです。
あとはガイドさんについていくだけです。
建物に入って、説明を受けているところです。
最後の晩餐の絵を見られる時間は15分だけですが、出ると外はすでに暗くなっていました。
少し補足の説明を受けて、解散です。
事前にYoutubeで解説動画を見て、勉強してからツアーに参加したのですが、それが微妙だったかもしれません。
目の前に、超有名な素晴らしい絵画があるわけですけど、なんだか既に見てきた気分。。。
教会の広場で、子どもがボール遊びしているのが印象的でした。
ミラノ中央駅のケンタッキーフライドチキン、KFCです。
ドラゴンボールZとのコラボ企画をやってました。日本アニメはイタリアでも人気です♪
床に描かれているNatsu Natsu Saaaaaa?
何?
さておき、機械でオーダーします。
ドラゴンボールZをタップ
コラボメニューは、照り焼きですね。
せっかくなので、照り焼きチキンを。
美味しいです。
パサパサではなく、安定のジューシーさです。
照り焼きソースも悪くないです。
カップのデザインもかっこいい。
東映アニメのロゴが入ってます。
ドラゴンボールZの権利関係って、鳥山先生のBird Studio、そして、集英社も入るんですね。
この企画、ネットで見たら、ヨーロッパ各国でやってるみたいです。
ドラゴンボール、さすがです。
いつまでも世界の鳥山先生です。
いつものスーパーの食堂で、なんと、セコンドの2番目にPollo Al Curry (チキンカレー)❗️
イタリア料理以外のメニューを初めて見ました。
私がカレーに興奮していると、イタリア人の同僚も既にカレーを注文していました。
イタリア人、カレーも食べるのね。
おおっ、確かにカレーです。チキンたっぷり。
食器コーナーにはナイフとフォークしかないので、フォークで食べます。。。
イタリア人同僚もフォークで食べてますっ。
さて、味はというと、
うーん
やっぱりスパイスが効いてない〜
パンチなし、これがカレーかあ〜
イタリア人同僚は、美味しいと言って、パクパク食べてますけどね。
昔のイタリア人の大冒険家で商社マン、マルコポーロやコロンブスって、スパイスを求めにインドを目指したのでは。。。
仕入れたかったのはスパイス全般というより、胡椒だけだったんでしょうね。
テーブルの上には、オリーブオイル、バルサミコ酢、塩、そしてコショウがありますから。
しかし、そんなことより、とにかく私は、もっとスパイスが効いたカレーが食べたいっ。
インド料理レストランは日本に比べたら非常に少ないですし、お客さんもイタリア人は少ないです。。。
イタリア人の好みに合わせると、こういうカレーになるんでしょうね。