ちばから 蒲田店 @大田区 〜「ミニらーめん」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

としくんの「ぶらぶラーメン日記」

ラーメンブログのみ公開中です。

ちばから 蒲田店
大田区(蓮沼、蒲田)


【メニュー】ミニらーめん
【価格】880

[訪問時期] 2021年6月下旬(平日) 夜
[注文方法] 券売機にて
[メニュー] ミニらーめん
[価格] 880円
[スープ] 豚骨/乳化
[味] 醤油
[麺] 平打ち極太麺(200g位)
[コール] (先)そのままで、(後)アブラちょい増し、ニンニク、アブラ
[トッピング] 豚、ヤサイ、刻みニンニク、ネギ



渋谷道玄坂店から蒲田に移転した「ちばから」さんへ。
ちばから訪問は、一昨年秋の経堂店以来になる。
16時40分着でシャッター3番手。



開店5分前に4人が食券購入を促され、そのまま店内待ち席で待機、17時ジャストに壁に向いた席に案内された。
その時点で待ち客15名ほど。



食券を渡す際に「先のお好み」を、着席時点で「後のお好み」を聞かれた記憶。
先のお好みはデフォルト、後のお好みは「アブラちょい増し、ニンニク、アブラ」で😊
コール方法は下記の写真を参照いただきたい。


着席から5分ほどで、ラーメン登場。
厨房を背にしてるので、着丼まで状況が見えないのは、ややワクドキ感に欠ける。



■ ミニらーめん
スープは此方ならではのド乳化で、ちょい増しした液状アブラが溶け込んで、粘度もドロッとハンパない。
ガッツリ豚感と穏やかなカエシが作る円やかな味わい、これこそマイベストな二郎系だ…と今まで思っていた。
ところが、最近直系を食べ慣れたせいか、醤油がガツンと攻めてこないのが若干もどかしい。
まったり落ち着いた感じに、このスープに小岩二郎みたいなシャープなカエシを合わせたら、などと想像が膨らんだ。
若干温い気がするが、この時期には余り気にならない。



平打ち幅広の極太微うねり。
口当たりソフトながら、噛めば確りと反発し、その粘り腰にそこそこ顎を使う。
ムチモチしながら滲む、オーションっぽい強い風味。
この麺は文句なし好みだ。



トッピング豚1枚、ヤサイ、コールしたネギと刻みニンニク。
アブラは上述通り液状でスープと一体化している。
厚み2cm近い豚はもちろん悪くはないが、やや脂身が多くて好みが分かれそう。
個人的には神豚クラスまで行かない。



ヤサイはシャキッと浅茹でで、量的にはちょうど良い。
辛味の残るネギは、ニンニク同様に絶対外せないアイテム。



■ 感想など
「ちばから」らしいド乳化二郎系を満喫。
一方で、今まで以上に優しさを感じたのは偶々か、それとも嗜好がハード寄りに変わって来たのか?
直系二郎と家系食べながら、答えを見つけます🤣

㊗️オープン㊗️
ご馳走様でした。