麺庵 小島流
板橋区(板橋本町)
【メニュー】限定⭐️松阪牛脂と飛騨牛のウニク和えそば
【価格】2400円
[訪問時期] 2021年1月下旬(休日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[タレ] 牛脂+醤油ダレ
[麺] 平打ち中太麺(180g位)
[トッピング] 飛騨牛リブロース、雲丹、キャビア、チャーシュー、鶏チャーシュー、うずら卵、揚げエシャロット、花鰹、紫玉ねぎ、葱、イタリアンパセリ、ピンクペッパー
[卓上] ブラックペッパー、酢
[その他] 赤ワイン
「採算度外視限定」をやると知り「小島流」さんへ。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[タレ] 牛脂+醤油ダレ
[麺] 平打ち中太麺(180g位)
[トッピング] 飛騨牛リブロース、雲丹、キャビア、チャーシュー、鶏チャーシュー、うずら卵、揚げエシャロット、花鰹、紫玉ねぎ、葱、イタリアンパセリ、ピンクペッパー
[卓上] ブラックペッパー、酢
[その他] 赤ワイン
「採算度外視限定」をやると知り「小島流」さんへ。
限定25食とのアナウンスだったが、いい値段するから残っているだろうとの読みが当たった。
店内はカウンター、テーブル共に仕切り板。
如何にもプレミアムそうな牛脂の香りが漂い、届いた赤ワイン🍷に手をつけたくなるのを我慢我慢。
10分ほどで凄いヤツが登場した。
10分ほどで凄いヤツが登場した。
タレは松阪牛のケンネ脂から抽出したオイルを、醤油ダレと合わせたもの。
牛の肝臓周りのケンネ脂は、熱に溶けやすく味にコクが出るとのことで、今日のような最高級のケンネ脂はステーキ肉と変わらない値段とか!
瞬時に心と脳を蕩かせるような、何とも言えぬ濃密で芳醇な風味。
仕上げにポルチーニ茸のパウダーを振り、花鰹で魚介感を高め、小島さんお得意のジャパリアンな世界を作り出している。
キングオブトッピングに君臨するのは、飛騨牛A5のリブロース。
おそらく何の手も加えずに温かい麺の上にフワッと載せてあるのだが、もう既に脂の融解が始まっている。
これは流石に麺に絡める訳にはいかず、温存した雲丹やキャビアと共に「ウニク」で頬張る。
麺と食べても肉と食べても、雲丹やキャビアは優秀助演賞で、主役は完全に牛ですな。
いや、普段主役のはずの極上チャーシューコンビが、もうエキストラ級になってしまってるのが、この一杯の凄いところ。
時折ピンクペッパーがカリッと刺激をもたらし、多彩な薬味陣も本当に良い仕事している。
時折ピンクペッパーがカリッと刺激をもたらし、多彩な薬味陣も本当に良い仕事している。
■ 感想など
小島さんの迫力ある「採算度外視限定」を久々に堪能。
牛肉寿司の店で「牛赤身と雲丹キャビア」みたいなのが@800円していたけど、今日の量なら優に3~4個は食べられるから、それだけでちょうど元が取れる計算。
ましてや飛騨牛A5だし、この一杯がどれだけお値打ちなのか容易に分かる。
と言うか、この組み合わせは反則技でしょ(笑)
コロナが早く収束して、また小島さんの料理でゆっくり飲める日が待ち遠しい。
ご馳走様でした。
小島さんの迫力ある「採算度外視限定」を久々に堪能。
牛肉寿司の店で「牛赤身と雲丹キャビア」みたいなのが@800円していたけど、今日の量なら優に3~4個は食べられるから、それだけでちょうど元が取れる計算。
ましてや飛騨牛A5だし、この一杯がどれだけお値打ちなのか容易に分かる。
と言うか、この組み合わせは反則技でしょ(笑)
コロナが早く収束して、また小島さんの料理でゆっくり飲める日が待ち遠しい。
ご馳走様でした。