活龍海専門店 海KATSURYU ＠つくば市 〜「期間限定⭐️冷製純はまぐりそば（塩）」

活龍海専門店 海KATSURYU

つくば市

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【メニュー】期間限定⭐️冷製純はまぐりそば（塩）

【価格】1150円

[訪問時期] 2020年8月上旬（休日） 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 蛤/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺（150g位）
[トッピング] チャーシュー、蛤、メンマ、スダチ、三つ葉、葱
[卓上] ブラペ、一味、醤油（餃子タレ？）、酢、ラー油

「麺屋 必道」を出ると急にスタミナモードになり、「がむしゃ」に向かったら定休日で撃沈。
すぐそばの未訪店に駆け込んだ。

前店は3ヶ月毎にメニューを変える「活龍 期間限定麺処 みつき」で、その人気上位メニューだった蛤と鯛をフィーチャーした魚貝専門店。

店頭で表題の限定を見つけ、おっ！これだと即断。
以前、お隣の「活龍」で似たような限定に大満足だった記憶もある。
12時15分着で先客は8名。
券売機でボタンを探したら1150円…そんなにしたっけ？とちょっと引っ掛かった。

醤油か塩か？並か大盛か？と聞かれた覚えがある。

手指を消毒、セルフお冷やを持って着席後、8分ほど待ってご対麺。

■ 冷製純はまぐりそば（塩）
スープはハマグリ感爆発❗️
蛤出汁に、蛤の旨味濃縮の香味油を合わせた、正に蛤100%の冷製清湯。
この油は蛤感をブーストさせると同時に、トロミで口内滞留時間を延ばし、旨味の余韻を途切れさせない。
適度に冷たい温度が旨味を感じさせ易く、塩気のバランスも良い。

6枚並べられたスダチから、徐々に穏やかな酸味が流れ落ち、この爽やかさもジャスト。
良く練られている。

麺はつくば製麺製、やや扁平な中細ストレート。
冷水で確り締められ、快適な口当たりとコキコキ一歩手前の強いコシ。
ハマグリ感に負けない風味にニンマリしてしまう。

トッピングはチャーシュー、蛤、メンマ、スダチ、三つ葉、葱。

チャーシューは大ぶりで厚みもあり、適度の肉感がナイス。

6枚のスダチは、前述通り計算され尽くした分量だと思う。
でも、何と言っても主役はやはり蛤。
終盤まで温存して、口に含みながらスープをグビグビッと、セルフ追い蛤で飲み干した。
うっとり。

■ 感想など

後から見返したら、「活龍」で冷製蛤を食べたのは4年前で、当時は88点付けていた。
但しその時は800円。
調べたら前店「みつき」でも2年前に提供していて、それは980円だった。
今回思いがけず再会し、当時と変わらぬハマグリ感に浸ることができたが、この値上げ幅にはちょっとお高値感があり、その分だけマイナス。
埼玉の「Yかわ」さんだったら、どう作って幾らで提供するんだろう。

ご馳走様でした。