博多一双 博多駅東本店 ＠福岡市博多区 〜「ラーメン＋替玉」

博多一双 博多駅東本店
福岡市博多区（博多）

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【メニュー】ラーメン＋替玉

【価格】680円＋100円

[訪問時期] 2020年7月下旬（平日） 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油
[麺] 極細麺（110g位）
[トッピング] チャーシュー、木耳、海苔、葱
[卓上アイテム] 高菜、刻み生姜、生ニンニク、ラーメンタレ、餃子タレ、ラー油、コショウ、ゴマ

Go To福岡。
主張中のランチで、RDB福岡トップの此方を初訪問。
入口付近でスプレーをシュッシュする頃には豚骨臭MAXなのに、店に入るとすぐ慣れるのが不思議。

11時10分で先客4名、後客10名弱。
カウンターに1席空けて座らせてくれて、結局滞在中は両隣とも空いたままで快適だった。

ラーメンはバリカタでお願い。

■ ラーメン
一面泡に覆われたスープは、トロッと濃厚で油そこそこ多め。
濃縮された豚の旨味と、舌にまとわりつく骨粉のザラツキは、本場の洗礼を浴びてる感がハンパない。
これでも豚感や油脂感は，以前より穏やかになって来たというから恐れ入る。

この後すぐに仕事だが、もう我慢できないと、卓上の生ニンニクをクラッシャーで押し潰してパンチアップ。
マスク社会の唯一の利点がこれかもね。

バリカタでお願いした極細麺は、写真を撮って薬味を投下するうちに、もうチュルッと普通程度になっている。
もちろん想定内なのだが、そこからのダレはほとんど感じなかった。

トッピングは2枚のバラチャーシュー、木耳、海苔、葱と王道の面子。
特別感はないのだが、トロッと軟らかなチャーシューは、そこそこ美味しくいただける。

卓上アイテムから刻み生姜とゴマたっぷり、更に前述の通り生ニンニクで昇天させていただいた。

頃合いを見計らって替玉を再度バリカタで発注すると、すぐにステンレスのボウルで登場。
今度は高菜＆ゴマモードで。
ちょうどカタ麺位の、ムギュッとした抵抗感が心地良かった。

■ 感想など
関東では中々体験できない、ワイルドでやんちゃな濃厚豚骨を堪能。
博多駅から近いし、お店は綺麗だし、人気が出るのは当然だわね。
強いて挙げれば、骨粉のザラツキが味わいの深みをマスクしているように感じ、私にはちょっとToo muchだったかも知れない。

ご馳走様でした。