麺屋 てつ
市川市(国府台)【メニュー】みそネギラーメン+ネギ
【価格】750円+150円
[訪問時期] 2019年9月上旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/清湯
[味] 味噌
[麺] 中太麺(140g位)
[トッピング] チャーシュー、和えネギ、メンマ、海苔、ワカメ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/a8/61/j/o1080082014574182475.jpg?caw=800)
平均点も並みだし、スルーしていたお店。
Dr.Kな方のレポで、旨そうな味噌にネギがキメられると知って、やって来た。
11時半頃で先客0、後客は5名。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚骨/清湯
[味] 味噌
[麺] 中太麺(140g位)
[トッピング] チャーシュー、和えネギ、メンマ、海苔、ワカメ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/a8/61/j/o1080082014574182475.jpg?caw=800)
Dr.Kな方のレポで、旨そうな味噌にネギがキメられると知って、やって来た。
11時半頃で先客0、後客は5名。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/5d/10/j/o0810108014574182701.jpg?caw=800)
味噌と言っても、札幌風に中華鍋を使うわけではない。
店主さんが上げた麺の上に、女将さんが和えたダブルのネギが載せられ、直後に登場となった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/72/45/j/o1080083514574182777.jpg?caw=800)
豚骨ベースに味噌、背脂というから、ラーショ的なスープのイメージでいた。
これが全く違う。
シャバ系ライトな豚感で、口当たりスッキリ。
赤主体のブレンド味噌は、決して濃厚でも塩気パンチが有る訳でもないのだが、香り高くジャストなバランスで寄せてくる。
背脂がそっとひと押し、卓上のニンニクはマストアイテム。
何が嬉しいかって、今はもう畳んでしまったが、昔自宅近くで止まり木にしていた中華屋さんの味噌にそっくりな味わいなのだ。
何が嬉しいかって、今はもう畳んでしまったが、昔自宅近くで止まり木にしていた中華屋さんの味噌にそっくりな味わいなのだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/4c/e8/j/o0815108014574182984.jpg?caw=800)
中細、やや細めな緩ウェーブ麺。
ややソフトな口当たりから一転、そこそこ強めなコシとモッチリ感は、特筆するようなキャラではないが、スープと程よく調和している。
先行レポでは、コシが強めとか弱いとか意見が分かれているのを見ると、ブレがあったりするのだろうか。
とにかく今日はジャスト。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/39/fb/j/o0819108014574183090.jpg?caw=800)
チャーシュー、和えネギ、メンマ、海苔、ワカメ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190904/08/toshikun0316/3a/7a/j/o0810108014574183126.jpg?caw=800)
肩ロースの煮豚も普通に美味しいものだが、何といっても主役はネギ。
コマチャー入りの白髪葱をゴマ油風味に和えたもので、このネギの存在が、ラーメンを紛れもなくラーショのネギ味噌風に振っている。
ゴマ油が解けだした味噌スープも、麺にこのネギを絡めて啜るのも、大好きなのだ。
コマチャー入りの白髪葱をゴマ油風味に和えたもので、このネギの存在が、ラーメンを紛れもなくラーショのネギ味噌風に振っている。
ゴマ油が解けだした味噌スープも、麺にこのネギを絡めて啜るのも、大好きなのだ。
ダブルにして正解、確かにキマる
これだけじゃなく、他のトッピングも絶対ラーショを意識してるよね。
これだけじゃなく、他のトッピングも絶対ラーショを意識してるよね。
途中から、ラーショのネギ味噌のあっさりスッキリバージョン的なイメージに支配されながら、もちろん完飲でフィニッシュ。
濃厚でワイルドなタイプが好きな方には肩透かしだろうが、この味噌の味わいは好きだなあ。
ネギもキマッたし満足満足。
ご馳走様でした。