とみだや
ホーチミン(ベトナム)
【メニュー】正油らーめん
【価格】100000ドン(約500円)
[訪問時期] 2018年1月下旬(休日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏+魚介/清湯 +背脂
[味] 醤油
[麺] 細麺(140g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、海苔、刻み葱
「麺場 田所商店 ベトナム・レタントン店」からの連食です。
オフ日なこともあって妙にスイッチが入ってしまい、海外初の連食にチャレンジ。
一軒目から徒歩数分、レタントン通りから入った路地にはラーストさながらにラーメン店が並ぶ。
途中にはマッサージ店も多く、店前で色目を使うお姉さんから声がかかる(^^;
当店、何でも今ホーチミンで最も人気のラーメン屋さんらしく、行列覚悟と聞いたが、日曜の11時半過ぎ、ちょうど入れ替わりで待ちなしで入れた。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 鶏+魚介/清湯 +背脂
[味] 醤油
[麺] 細麺(140g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、海苔、刻み葱
オフ日なこともあって妙にスイッチが入ってしまい、海外初の連食にチャレンジ。
一軒目から徒歩数分、レタントン通りから入った路地にはラーストさながらにラーメン店が並ぶ。
途中にはマッサージ店も多く、店前で色目を使うお姉さんから声がかかる(^^;
当店、何でも今ホーチミンで最も人気のラーメン屋さんらしく、行列覚悟と聞いたが、日曜の11時半過ぎ、ちょうど入れ替わりで待ちなしで入れた。
埼玉の人気鮮魚系店にようにでっかいレンゲ。
スープは鶏豚あたりの動物系を魚介がじんわり支える、あっさり清湯。
出汁も醤油もさほど主張しないバランス系に、先入れの少量の背脂がそこそこコク深く効いている。
穏やかな醤油の甘みに何とも言えずホッコリ。
日本でなら特にというレベルではないだろうが、海外でいただくスープとしては十二分に美味しい。
ややウェーブの入った細麺は、聞くところによれば自家製だとか。
先行レポで軟らかめを想定していたが、しなやかな口当たりにコシも感じられて悪くない。
麺量は若干少なめで、これ一軒だけならトッピング増しか「肉玉ごはん」(約200円)あたりを頼みたい感じ。
チャーシュー、メンマ、海苔、刻み葱。
ホロトロのバラ煮豚チャーシューが旨い。
日本でも称賛されそうな食感と味付けで、周囲のちゃーしゅーめん率が高かったのも頷ける。
シナコリ食感のメンマも大判の海苔も、普通に美味しい。
優しげなスープが癖になり、結局チビチビと殆ど飲み干してしまった。
日本からの駐在員たちがこの一杯に故国を懐かしみ、通うようになるのが良く分かる。
市内に「RAMEN 75TD」という2号店も出しているとのことだ。
「お腹のスキマお埋めします」との店のキャッチコピー通り、スキマはパンパン。
ベトナム連食、想像以上に堪能した。
ご馳走さまでした。