塩らーめん 千茶屋
太田市
【注文】あご節黒さつまー+煮玉子
【価格】 750円+100円
[訪問時期] 2017年11月下旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 鶏+魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(140g位)
[具] 刻み青葱、(別)チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、味玉、刻み葱2種 行楽がてら長らくのBM店に。
どのサイトを見ても週末は行列覚悟と書いてあり、開店前にシャッターしたかったのだが、渋滞に捕まって11時40分着。
幸いにも先客7名でテーブル席にスルッと入れたが、情報通り退店時には待ち5名になっていた。
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 鶏+魚介/清湯
[味] 塩
[麺] 細麺(140g位)
[具] 刻み青葱、(別)チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、味玉、刻み葱2種
どのサイトを見ても週末は行列覚悟と書いてあり、開店前にシャッターしたかったのだが、渋滞に捕まって11時40分着。
幸いにも先客7名でテーブル席にスルッと入れたが、情報通り退店時には待ち5名になっていた。
煮玉子券も買ってお渡しすると、「元々半分付いていますが」と教えてくれたが、承知の上でそのまま追加してもらった。
程なく登場した「ぐんまーの黒さつまー」は素ラーメンスタイルで、トッピングのみならず、「途中お好みで入れてください」との鶏油まで別添え。
スープは熱々。
フワッと先行するあご節風味を黒さつま鶏の強い旨味がじんわりと包んでいき、余韻に至るまで両者譲らない。
香味油が極僅かなこともあって、温度低下と共に変わっていく鶏とあごの駆け引きが、ストレートに伝わる絶品スープ。
鶏が支配するスープも悪くはないが、あご節と絶妙に掛け合う元の出汁感が帰って来ないのは少々寂しい。
もし次回再食するとしたら、鶏油は終盤まで温存しておきたい。
三河屋製の細ストレート。
低加水麺ぽい外見と裏腹に、適度な食感と喉越しの良さを楽しめるしなやか系。
風味も豊かで、特に前半のあご、鶏との三つ巴の味わいは最高だった。
麺量は150gまではないような感じ。
麺上には刻んだ青葱のみ。
別皿でチャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、味玉、刻み葱2種が添えられる。
普段なら、別皿提供の意図も顧みずに麺上に並べてしまうところだが、流石に今回は思い止まった。 チャーシューはさっとスープに潜らせていただく。
肉の旨味に薫香が載ってくる肩ロースのレアチャーシューも、ナチュラルな旨味に満ちた鶏チャーシューも秀逸。
煮玉子、メンマの味付けも良い。
小ぶりだが確りしたチャーシューを2種類、1/2煮玉子まで付けて750円でこのレベルの一杯がいただけるのは嬉しい。 ■ 感想など
全体としてかなり完成された一杯。
特に、黒さつま鶏とあごのストレートな主張と調和を味わえるスープが印象的だった。
鶏油投下の前後の激変を味わうのも一興。
因みに連れが頼んだ「浅利塩らーめん」も美味しかったし、塩好きとしては間違いなく、何度か通う必要があるお店である。
普段なら、別皿提供の意図も顧みずに麺上に並べてしまうところだが、流石に今回は思い止まった。
肉の旨味に薫香が載ってくる肩ロースのレアチャーシューも、ナチュラルな旨味に満ちた鶏チャーシューも秀逸。
煮玉子、メンマの味付けも良い。
小ぶりだが確りしたチャーシューを2種類、1/2煮玉子まで付けて750円でこのレベルの一杯がいただけるのは嬉しい。
全体としてかなり完成された一杯。
特に、黒さつま鶏とあごのストレートな主張と調和を味わえるスープが印象的だった。
鶏油投下の前後の激変を味わうのも一興。
因みに連れが頼んだ「浅利塩らーめん」も美味しかったし、塩好きとしては間違いなく、何度か通う必要があるお店である。
ご馳走さまでした。