言葉の由来を知ると、より社交ダンスに親しみが。!!
いままで、メレンゲの意味を知らなく,ラテンでその動きをよく使っていました。
早速,調べて見ました。
なるほど、よく使っていました。3通りあるのです。
メレンゲとは上体と下半身が逆の方向に動いて、身体に張りを持たす運動のことです。
言葉は知らなくても,綺麗な動きになるように何時もやられています。
❶ 横へのメレンゲです。
上体を左に動くとヒップは右に。上体を右に動くとヒップは左に。
これは、サンバのフィガーでよくやりました。
ボタホゴの動きがそうです。
❷ ヒップを後ろに出し右へ回し、上体は左へ回転させる。
からだの捻りです。ヒップを左に回すとき、上体は右へ回す。
これはタンゴの指導でよくやります。つまりボディターンですよね。
❸ サンバのプレート、男性の動きです
右足バックで、Tをポイントします。そのとき右肩を前へ。
次ぎ、右足のヒールまで下ろす。二段階の動きを。ジャイブのチキンウオークで使います。
左足バックでポイントの時は左肩を前へ、次ぎに左足のヒールを下ろす。
考えれば、生徒さんの弱点です。
日本人は幼い頃から、こういう動きをやっていないから、高齢になると身体が伸びなく、ましてメレンゲアクションはすぐ出来なく困っています。
でも毎日練習していると,筋肉が発達してくれて、やれるようになるようです。
ラテンの踊りや社交ダンスが上手く,綺麗に踊れるようになるためのキーポイントだと思います。
練習してみて下さい。 エンジョイダンスのために