なぜ、先生のボタホゴがカッコイイの。?!!
このボタホゴはワルツのルーテンのエンジングに使われています。
リハーサルの時は2人でサイドバイサイドで踊ってます。本番は飛ばして無くなってますが。
今回の”シャレード”にはキッチリ入れたく思います。
今日のレッスンでかっこよく踊る方法を学びました。
ボタホゴ 123 123
1と2の間に回転を起こしますが、・・・・・
右回転の時は右肩を後方へ、左回転の時は左肩を後方へ動かせて次ぎにヒップの回転に繋げると自然で美しくなりました。そうか、ここにも肩からの回転を入れているのだ。
PPで3歩前進と単に3歩前進との違いを知りました。
PPの時は足の向きが斜めに歩く。3歩前進は足先が真っ直ぐに歩く。
ボタホゴに入る時は、3歩、単に前進ですが、3歩目での左回転は左ヒップが高く。
次ぎに右ヒップを高くして右足を横へ。ヒップの高低差でポーズが決まる。ルンバの踊り方です。ワルツにルンバやサンバが登場します。これはボタホゴに入るための準備です。
デモらしく、見栄えの良い踊りに苦労します。見ている人はこのテクニックは見えないだろう。
細かいテクニック(ランニングウイ-ブ、タンブルターン、レフトホイスク)
も習いましたが、明日のブログに。