社交ダンスは男性前進フィガーが多い。!!
女性は後退フィガーが多い。
普段の歩行も前進で後退なんかしている人はいない。
なぜ、男性は後退ロアーのフィガーでつまづくか。・・・・・原因が分かってきました。
後退ウオーク、ターニングロック、フォーラウヱイリバーススリップピボット,後退ピボット、
リバースウエイブ、・・・・・・
男性で女性足に興味を示す男性は先生ぐらいで、ほとんど女性足となるとやらないもの。
だから、この教室で教えなければいけないフィガーは上記が多い。こちらは慣らされています。
昨日の生徒さん、スローはかなり上手く踊れるようになりましたが、・・・・
「後退フィガーをもっと練習したいです。」っと。
「俺は股関節が硬く,後退のウオークが綺麗に出来ません。」
「何故、ターニングロックが距離が伸びないの?」
「リバースウエイブのSQQのSが2拍とれない。」
「スピンターンなどの後退ピボットが上手くおどれない。」
これらは総て男性に共通する悩みでした。
またスリーフォラウェイの2個目ファラウェイができなくて2年も落ち込んでいる。
この解決策が今日のブログの中に丁寧に説明されている記事が載っていました。
是非,読んで欲しいと思います。・・・・・・”けんさんのブログ 社交ダンスはヒップホップよりやさしい。”歩幅の作り方”
このブログを私は6年前から毎日愛読しています。
おそらく、理解できるようになるには、相当のダンス歴が必要です。
男性の生徒さんと社交ダンスで共に歩みだして、私も6年になります。
これは男性優位のフィガーの作り方に原因がありそうです。「寅に翼」を見過ぎかも。