豊かな表情が若々しさを作る。！！
ダンスから表情を取り除いてしまうと、なんとも味気ない踊りに。
今日のアサイチは”光る君へ”へ出ている女優さんのお話でした。
俳優さんの表情には、いつも何か意想を伝えるための訓練をされておられ、豊だ。
いつまでも若々しいのは、この顔の表情によるところが大きいようです。
社交ダンスも高齢になってくると,表情も乏しくワンパターンになってしまいます。
過去の古いＤＶＤを見て、自分の若々しさに驚くのは、表情もあるのだ。
長い人生で、いつも我慢することばかり自分に強いていると口がへの字になっていたりします。巨人軍の坂本選手がいつもへの字です。
同じ笑顔でも少し口の両端が上がるようにしてみるなど、色々試してみて下さい。
若い頃、鏡と睨めっこしたことを思い出して。
社交ダンスは同じモダンでもワルツとタンゴではかなり違った表情になります。
同じワルツでも曲のメロディや流れにあわせて表情が違ってきます。
顔の表情を作るためのエクササイズもあるようです。
これこそデモの踊りの仕上げかも。幸せな踊りを届けるためにも。
